MUFG、PCAFに参画。金融による気候変動への影響の測定と開示を約束

MUFG-Petrocelli

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、Partnership for Carbon Accounting Financials (PCAF)に参加し、融資や投資による気候変動への影響を測定・開示することを表明した。

【参考記事】みずほ、日本の金融機関で初めてPCAFに参加。投融資の気候変動影響を開示することを約束

PCAFは、総資産約43兆ドルに相当する135以上の金融機関が参加するグローバルなパートナーシップで、融資や投資に伴う温室効果ガス(GHG)の排出量を評価・開示するための


以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う

すでに登録済みの方はログイン画面へ

関連記事

⾮財務情報を企業価値として評価する取り組み事例集へのリンク

ピックアップ記事

  1. 2024-3-21

    EYとIBM、新しいサステナビリティ・データ&レポーティング・ソリューションを発表

    3月6日、グローバル・プロフェッショナル・サービス・ファームであるEYとハイテク大手のIBMは、新…
  2. 2024-3-21

    欧州議会、土壇場の反対押し切り自然再生法を採択

    2月27日、欧州議会は、自然の生息地と生態系の回復と保護を目的とした新法を採択したと発表した。新法…
  3. 2024-3-20

    Business for Nature、企業12セクター向け優先行動を発表

    2月22日、ネイチャーポジティブNGOの国際連合体Business for Natureは、世界の…

アーカイブ

ページ上部へ戻る