1月21日、コンコルディア・フィナンシャルグループの子会社である横浜銀行は、2022年2月以降順次、全営業店および事務センターにおける同社契約電力を再生可能エネルギーに切り替えると発表した。
これにより同社契約電力について再エネ比率100%を実現するとともに、同グループが掲げているサステナビリティ長期KPI「2030年度までにCO2排出量50%削減(2013年度比)および再エネ比率60%」を2022年度中に達成する見込みとなった。
同グループは現在、東日本銀行でも再生可能エネルギーの導入検討を進めている。
【参照ページ】横浜銀行における自社契約電力の再生可能エネルギーへの切り替えおよびカーボンニュートラル達成時期の前倒しについて