アーカイブ:2022年 12月
-  
![MSCI、生物多様性と森林破壊のリスクを抱える企業を特定するツールを提供開始 MSCI、生物多様性と森林破壊のリスクを抱える企業を特定するツールを提供開始]()
 12月14日、投資データおよびリサーチプロバイダーであるMSCIは、投資家が生物多様性の損失や森林破壊を助長するリスクのある企業を特定し選別することを支援するための新しいツール群を開始する計画を発表した。  本ツー…
 -  
![マクドナルド、米国の物流サプライチェーンの電力負荷を100%再生可能エネルギーでカバー マクドナルド、米国の物流サプライチェーンの電力負荷を100%再生可能エネルギーでカバー]()
 12月15日、マクドナルドと北米物流協議会のメンバーは、レストラン大手の米国物流サプライチェーンの電力負荷の100%を再生可能エネルギーで賄うのに十分な仮想電力購入契約(VPPA)を締結したと発表した。  本契約に…
 -  
![M&G、持続可能な食品に特化したインパクト投資ファンドの立ち上げを支援、約331億円を出資 M&G、持続可能な食品に特化したインパクト投資ファンドの立ち上げを支援、約331億円を出資]()
 12月15日、国際的な貯蓄投資ビジネスであるM&G plcは、最近買収したインパクト投資ビジネスであるresponsAbilityが開始する、世界の食糧問題を対象とした2つの新しい投資戦略に2億ポンド(約331…
 -  
![EU規制当局、年金基金が気候変動リスクに大きくさらされていると公表 EU規制当局、年金基金が気候変動リスクに大きくさらされていると公表]()
 12月13日、EUの保険・年金金融規制機関である欧州保険・職業年金機構(EIOPA)が発表したストレステストの結果によると、欧州の年金投資機関は気候変動リスクに対して「重大なエクスポージャー」を抱えていることが明らかに…
 -  
![ALPLAの「Canupak」、炭素排出量を約71%削減 ALPLAの「Canupak」、炭素排出量を約71%削減]()
 12月6日、包装とリサイクルのスペシャリストであるALPLAは、ビューティーケアパッケージ「Canupak」において、炭素排出量を約71%削減する最適なプロトタイプソリューションを開発した。リサイクルHDPE(rHDP…
 -  
![西中央太平洋漁業委員会(WCPFC)、漁業戦略で画期的合意 西中央太平洋漁業委員会(WCPFC)、漁業戦略で画期的合意]()
 12月5日、海洋管理協議会(MSC)は、西中央太平洋漁業委員会(WCPFC)の代表者に対し、世界最大のマグロ資源を保護するための重要な措置の合意について大きな前進があったとして、祝意を表した。  WCPFCの加盟2…
 -  
![ユナイテッド航空、地上業務のさらなる電化を目指し、Natron Energyに出資 ユナイテッド航空、地上業務のさらなる電化を目指し、Natron Energyに出資]()
 11月30日、ユナイテッド航空は、空港地上設備の電化に貢献する可能性を持つナトリウムイオン電池メーカーNatron Energyへの戦略的株式投資を発表した。ユナイテッド航空は、航空機の排出ガス削減技術を開発する企業に…
 -  
![]()
 11月30日、航空宇宙および自動車産業の世界的リーダーであるAirbusとルノー・グループは、両社の電動化ロードマップを加速し、それぞれの製品範囲を向上させることを目的とした研究開発協定に調印した。本パートナーシップは…
 -  
![WBCSD、2030年までに自然豊かな地球を実現するためのガイダンス「Roadmaps to Nature Positive Guidelines」を発表 WBCSD、2030年までに自然豊かな地球を実現するためのガイダンス「Roadmaps to Nature Positive Guidelines」を発表]()
 12月9日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、60の主要企業およびパートナーとともに、 2030 年までに自然豊かな地球を実現するという共通の目標に向けて、戦略を調整するためのビジネスガイダンス「R…
 -  
![AENOR、Iberdrolaに「持続可能な調達戦略」認証を授与 AENOR、Iberdrolaに「持続可能な調達戦略」認証を授与]()
 11月23日、マネジメントシステム認証機関AENORのCEOであるRafael García Meiroは、Iberdrola Groupのグローバル調達・サービスディレクターであるAsís Canalesに証明書を授…
 
おすすめコラム
-  
![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
 気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
 -  
![]()
 本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
 -  
![]()
 本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
 -  
![]()
 後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い  本記事は、ESG …
 -  
![]()
 前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方  本記事は、…
 
  ページ上部へ戻るCopyright ©  ESG Journal All rights reserved.