アーカイブ:2022年 10月
-
![]()
10月19日、気候変動研究プロバイダーであり、環境情報開示プラットフォームであるCDPは、今年、18,700以上の企業がCDPを通じて環境データを開示し、前年比40%以上の増加を記録したと発表した。 CDPは、グ…
-
![]()
10月19日、BlackRockは、「サステナビリティの中核となる株式保有」を目的とした新しい「サステナブル・グローバル・アロケーションUCITSファンド」を欧州で立ち上げると発表した。 新ファンドは、グローバル…
-
![]()
10月19日、ミズーリ州財務長官Scott Fitzpatrick 氏は、同州の年金基金であるミズーリ州職員退職年金制度(MOSERS)が、BlackRockが運用するすべての公共株、総額約5億ドル(約7,500億円)…
-
![]()
10月18日、持続可能な製品とサプライチェーンのソリューションを提供するMakersiteは、シリーズA投資ラウンドで1800万ユーロ(約26億円)を調達した。調達した資金はサプライチェーン分析機能の拡張と顧客獲得の推…
-
![]()
10月17日、化学および材料科学大手のDowは、2030年までに年間300万トンの循環型・再生可能ソリューションを商業化するという新たな目標を発表し、主要なサステナビリティ目標の一つを大幅に拡大した。 本目標を達…
-
![]()
10月17日、エネルギー大手bpは、米国最大級の再生可能天然ガス(RNG)供給会社であるArchaea Energyを、現金33億ドル(約4,931億円)、純負債8億ドル(約1,195億円)を含む41億ドル(約6,12…
-
![]()
10月17日、EU理事会は上場企業の取締役会におけるジェンダーバランスの改善を促進することを目的とした、新しい規則の承認を発表した。 欧州男女共同参画研究所(EIGE)の最近の調査によると、EUの大学卒業生の約6…
-
![]()
10月17日、世界トップ50の資産運用会社で、世界最大のインフラストラクチャ・マネージャーであるMacquarie Asset Managementは、再生可能エネルギー開発・運営会社であるFalck Renewabl…
-
![国際線運航のための2050年ネット・ゼロ世界目標が各州で採択 国際線運航のための2050年ネット・ゼロ世界目標が各州で採択]()
10月7日、第41回ICAO総会において、184カ国・57機関から2,500人以上の代表者が参加し、集中外交の末、ICAO加盟国は、2050年までに炭素排出量をネット・ゼロにするという長期的な世界目標(LTAG)を共同…
-
![]()
10月4日、ネスレ最大のコーヒーブランドであり、世界中で愛飲されているネスカフェは、コーヒー農業をより持続可能なものにするための大規模な計画「ネスカフェ・プラン2030」の概要を発表した。ネスカフェは、コーヒー農家と協…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.