カテゴリー:海外
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![シュナイダーエレクトリックとアルセロール・ミタル、再生鋼板「XCarb RRP」の供給に関するパートナーシップを締結 シュナイダーエレクトリックとアルセロール・ミタル、再生鋼板「XCarb RRP」の供給に関するパートナーシップを締結]()
11月15日、仏国の重電設備大手、シュナイダーエレクトリックは、ルクセンブルクの製鉄世界大手、アルセロール・ミタルとの間で、再生可能エネルギーを用いた電炉で製造された再生鋼板「XCarb RRP」の供給に関する戦略的な…
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11月14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)はこのほど、サンフランシスコで第1回バイオサーキュラー・グリーン(BCG)賞の受賞者を発表した。 BCG賞は、APEC全体で持続可能かつ包括的な成長に貢献し、再現…
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![RWEと現代建設、洋上風力発電とグリーン水素製造で協力へ RWEと現代建設、洋上風力発電とグリーン水素製造で協力へ]()
11月15日、独電力大手のRWEと韓国の現代建設は、洋上風力発電とグリーン水素製造に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。 韓国政府が掲げる2050年のカーボンニュートラル目標に加え、2036年までに再生可能…
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![インテル、気候変動への対応強化 – カーボンニュートラル達成へのロードマップを発表 インテル、気候変動への対応強化 – カーボンニュートラル達成へのロードマップを発表]()
11月14日、半導体大手の米国企業、インテルは、気候変動に対する移行計画「気候トランジション・アクション・プラン」を発表した。同社は2022年において、スコープ1およびスコープ2において2040年までにカーボンニュート…
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![EFRAGとGRI、サステナビリティ・レポーティング基準の開発と研修で協力 EFRAGとGRI、サステナビリティ・レポーティング基準の開発と研修で協力]()
11月30日、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)とグローバル・リポーティング・イニシアティブ(GRI)は、報告基準策定や研修などの分野での協力計画を含め、持続可能性報告に関する協力を深めるための新たな協力協定を発表…
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![HSBC、スタンダード・チャータード、その他大手銀行がSBTiから撤退 HSBC、スタンダード・チャータード、その他大手銀行がSBTiから撤退]()
11月29日、HSBCやスタンダード・チャータードを含む複数の大手銀行が、SBTi(Science Based Targets Initiative)による気候変動目標の検証プロセスから撤退することを選択したと発表した…
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![ナスダック、AIを活用したESGデータ・プラットフォームを発表 ナスダック、AIを活用したESGデータ・プラットフォームを発表]()
11月29日、資本市場テクノロジーおよび取引所企業のナスダックは、企業や投資家が数千社に及ぶESGデータをナビゲートし、活用できるよう支援することを目的とした、AIを搭載した新しいSaaSプラットフォーム「ナスダック・…
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![炭素貯蔵検証技術の新興企業ヤードスティックが約17億円を調達 炭素貯蔵検証技術の新興企業ヤードスティックが約17億円を調達]()
11月29日、土壌炭素測定技術企業のYard Stick PBCは、シリーズA資金調達ラウンドの終了時に1200万ドル(約17億円)を調達したと発表した。調達資金は、土壌炭素隔離プロジェクトの説明責任と効果を高めるとい…
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![ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請する。 ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請する。]()
11月14日、ドミニク・ウンAPECビジネス諮問委員会(ABAC)委員長は、サンフランシスコで開催されたイベントで説得力のあるスピーチを行い、差し迫った課題に取り組む上でAPECビジネスリーダー間の協力の必要性を強調し…
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11月14日、国際的な環境情報開示NGOであるCDPは、2023年版の都市における気候変動対策「Aリスト」を発表した。今回で6年連続の発表となり、日本からは1自治体が選ばれた。 CDP調査は、気候変動の緩和と適応…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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