カテゴリー:海外ニュース
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![CDP、2023年度の環境情報開示Aリスト企業を公表 CDP、2023年度の環境情報開示Aリスト企業を公表]()
2月6日、国際NGOのCDPは、2023年度のAリスト入り企業を発表した。CDPの評価対象は、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」の3分野であり、今年は特に気候変動分野において増加傾向が見られた。 …
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1月29日、国際グリーンボンド基準策定NGOである気候債券イニシアティブ(CBI)は、2023年末までに気候債券基準(CBS)認証を取得したサステナブルボンド・ローン(ESG債・ローン)が累計で3,000億米ドル(約4…
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2月9日、総合コンテナ物流企業のA.P. Moller - Maerskは、2040年までにネット・ゼロを達成する目標を含むGHG排出目標と、事業とサプライチェーン全体で排出量を削減する一連の新たな目標が、科学的根拠に…
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2月13日、プロフェッショナル・サービス企業EYが発表した新しいグローバル消費者調査によると、消費者の3分の2以上が、エネルギー・サステナビリティへの意識が高いにもかかわらず、持続可能なエネルギー行動に時間やお金を費や…
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![フォード、テスラの急速EV充電スタンド予約を2025年から可能に フォード、テスラの急速EV充電スタンド予約を2025年から可能に]()
1月31日、フォードのCEOであるジム・ファーリーは、フォードのEVユーザー向けに、2025年からテスラの無料急速EV充電スタンドを予約できるようにすると発表した。 フォードは既に2023年に、米国とカナダ全土で…
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1月31日、 BASF(ドイツ)と国際稲研究所(IRRI)は、水稲からのメタン等の温室効果ガス削減に向けた共同研究「OPTIMA Rice」を開始したと発表した。本共同研究は、両者の研究センターがあるフィリピン・ラグ…
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1月19日、科学的根拠に基づく環境目標策定イニシアティブScience Based Targets Network(SBTN)の「淡水ハブ」は、ウォーター・スチュワードシップ・アライアンス(AWS)と共同で、淡水におけ…
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2023年12月、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)は、UNEP FIが20の金融機関と共同で開始したグローバル・パイロット・プロジェクトに関する報告書を発表した。本パイロット試験は、TNFDのフレームワ…
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1月30日、化学世界大手英リンデは、米機能性化学大手セラニーズにブルー水素と回収CO2の供給を開始したと発表した。 リンデは、テキサス州クリアレイクにある最先端の一酸化炭素・水素製造施設から回収したCO2をセラニ…
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1月29日、中国規制当局は、合計14の大規模言語モデル(LLM)の一般利用を承認した。中国が承認したのはこれで4件目となり、シャオミ、4Paradigm、01.AIなどが承認済み。同局は承認プロセスを開始してからの半年…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
企業のサステナビリティ関連の開示では、TCFD(Taskforce on Climate-rela…
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![ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには]()
TCFD/TNFDを始めとする国際基準では、ステークホルダーエンゲージメントが重視されている。ステ…
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