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ESG Journal 編集部一覧
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気候ソリューション・ソフトウェア提供のWatershed、約81億円を調達。ユニコーン企業に
2月8日、気候ソリューション・ソフトウェアのプロバイダーであるWatershedが、最新の資金調達で評価額10億ドル(1,100億円)を達成し、ユニコーンの地位を獲得した。同社は、ベンチャーキャピタル投資家のセコイアと… -
Apollo、マイノリティや女性経営企業への1,100億円超の投資を約束
2月7日、グローバルなオルタナティブ投資運用会社であるApolloは、サプライヤーダイバーシティプログラムを立ち上げ、プライベートエクイティファンドの投資先企業全体で、マイノリティや女性経営企業を含む多様な企業への支出… -
TPI、企業の気候変動に関する移行計画を評価するセクター別フレームワークを開始
2月9日、Transition Pathway Initiative(TPI)は、高排出量分野における企業の気候目標を投資家が評価するための詳細なフレームワークである、「TPI Sectoral Decarbonisa… -
Nuveen、初のプライベート・エクイティ・インパクト・ファンドで約230億円超を調達
TIAAの資産運用会社であるNuveenは、同社初のプライベート・エクイティ・ファンドであるNuveen Global Impact Fund, LPの最終クローズを発表し、世界の様々な投資家から合計2億1,800万ド… -
Elanco、家畜のカーボンフットプリントを評価・対処するためのツールを販売開始
2月7日、動物用医薬品メーカーのElancoは、畜産事業のカーボンフットプリントを評価する分析エンジンや、畜産業による炭素クレジットの取得と請求を支援する新会社Athian社の設立など、米国の畜産業の持続可能性への取り… -
bp、気候変動への取り組みを強化、ネット・ゼロの目標をエネルギー製品に拡大
2月8日、エネルギー大手bpは、今後数年間のエネルギー転換を大幅に拡大する投資計画を発表し、より広範囲で野心的な排出削減目標も明らかにした。 bpは2020年に、国際石油会社から総合エネルギー企業への転換を図る長… -
KKRとOnex、生態系再生企業RESに投資
2月7日、生態系の修復を行うResource Environmental Solutions(RES)は、大手プライベート・エクイティ投資家のOnexとKKRから大規模な投資を受けたことを発表した。KKRは既存投資家と… -
DHL、エールフランスKLM航空とSAF契約を締結。8万トン超のCO2排出量を削減
2月8日、ドイツのDHLグループの航空・海上貨物輸送部門であるDHL Global Forwardingは、エールフランスKLMマーティンエア・カーゴ(AFKLMP)からの3,300万リットルのサステナブル航空燃料(S… -
ERM、プライベート市場向けESGレーティング・プラットフォームを発表
2月7日、ERMは、AIを活用した新しいオンデマンド・カスタム格付けプラットフォームESG Fusionをプライベートマーケット向けに発表した。このプラットフォームは、主にプライベート・クレジット・ファンドやヘッジファ… -
Robeco、生物多様性に関するホワイトペーパーとWWFオランダとの提携を発表
1月31日、オランダの大手投資運用会社Robecoは、世界自然保護基金(WWF)オランダ支部とのパートナーシップの下、生物多様性喪への対応を表明する白書である「Robeco’s approach to biodiver…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…