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ESG Journal 編集部一覧
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Context Labs、ブロックチェーンベースの脱炭素化測定プラットフォームを立ち上げ
エンタープライズデータテクノロジー企業であるContext Labs社は、エネルギー分野における脱炭素化を測定・監視するためのブロックチェーンベースのプラットフォームの立ち上げを目的とする2,800万ドル(32億円)の… -
デューク・エナジー、石炭からの撤退を計画。ネット・ゼロ目標にスコープ3を追加
米国最大級のエネルギー持株会社であるデューク・エナジー社は、クリーン・エネルギー・アクション・プラン拡大の一環として、2035年までの石炭からの完全撤退という新たな目標と、スコープ2および一部のスコープ3排出量の205… -
シティ、S&P / オリバー・ワイマンのソリューションを気候変動ストレステストとESGレポーティングに活用
シティ、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス、および経営コンサルティング会社のオリバー・ワイマンは、低炭素経済への移行による信用リスクへの影響を評価・報告するために、シティがS&Pグローバル/… -
バカルディ、2023年までのラム酒のGHG排出量半減を発表
世界的なワイン・スピリッツ企業であるバカルディ社は、ラム酒ブランド「バカルディ」の温室効果ガス(GHG)排出量の2023年までの50%削減を発表した。 本削減は、バカルディ社がプエルトリコの蒸溜所でクリーンプロパ… -
セールスフォース、役員報酬とESGパフォーマンスを連動
2月10日、CRMソリューションを提供するセールスフォースは、役員報酬プログラムにESG目標を盛り込むことを発表した。 本年より、セールスフォースは、取締役副社長以上の役員報酬の一部を平等と環境のサステナビリティ… -
イングランド銀行、銀行と保険会社を対象とした第2回気候ストレステストを開始
2月9日、イングランド銀行(BOE)は、英国の大手銀行および保険会社の気候変動による財務リスク評価を目的とした2年に1度のストレステスト(Biennial Exploratory Scenario、以下BES)の第2ラ… -
- 2022/2/10
- コラム・レポート
【ESG for Startups 第2弾】世界のESGスタートアップ30選(前編)
皆さん、こんにちは!創業前後のスタートアップに投資を行うジェネシア・ベンチャーズで、パートナー兼チーフESGオフィサーを務める河合です。 スタートアップ関連のESG情報を発信していく連載企画『ESG for St… -
日本政府、地球温暖化対策推進法改正案を閣議決定。脱炭素ファンド設立へ
2月8日、政府は、脱炭素事業に資金支援する官民ファンドの創設を盛り込んだ地球温暖化対策推進法改正案を閣議決定した。ファンドは再生可能エネルギー導入や森林保全、プラスチックのリサイクルなど幅広いプロジェクトを後押しするた… -
Moody’s、大手信用格付機関GCRの過半数株式を取得。アフリカでの影響力拡大
信用格付世界大手Moody’sは、グローバル・クレジット・レーティング・カンパニー・リミテッド(GCR)の株式の過半数(51%)取得の合意を発表した。GCRは、南アフリカ、ナイジェリア、セネガル、ケニア、モーリシャスな… -
Schneider ElectricとStorengy、グリーン水素貯蔵ソリューションにおける協働を発表
2月2日、重電設備世界大手のSchneider Electricと、電力・ガス大手ENGIEの子会社Storengyは、ゼロカーボン化の実現に向けて協力し、グリーン水素貯蔵ソリューションにおける提携を発表した。 …
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ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…