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ESG Journal 編集部一覧
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ING、再生可能エネルギーファイナンスの大幅な強化を計画。新規石油・ガスプロジェクトへの融資を終了
3月23日、アムステルダムに本拠を置くグローバルバンクであるINGは、再生可能エネルギーへの融資を拡大し、化石燃料への融資を削減する計画を含む、一連の持続可能な金融に関する新たなコミットメントを発表した。INGは、20… -
Moody’s、航空・外食・ゲーム産業のESGが格付けに与えるネガティブインパクトを指摘
3月21日、Moody’s Investors Serviceは、航空・外食・ゲーム産業など、一連の新しい業種へのESGプロファイルと信用影響スコアの拡大を発表した。 Moody’sは今後、各企業のリスク・エクス… -
SAPとUnilever、パーム油トレーサビリティのためのグリーントークン実証に成功
3月21日、Unileverはインドネシアでの実証実験において、188,000 トン以上のアブラヤシ果実の調達にGreenTokenを適用し、成功させた。本ソリューションにより、Unileverが調達するGolden … -
日本マイクロソフト、脱炭素に関する新たなプラットフォームを提供
3月23日、日本マイクロソフトは、AIを利用して組織の脱炭素の取り組みを支援するプラットフォーム「Microsoft Cloud for Sustainability」の提供を2022年上半期に開始すると発表した。 … -
ISS ESG、新しい水のリスク評価システムを開始
3月22日、ISSの責任投資部門であるISS ESGは、投資家がポートフォリオにおける淡水関連リスクを特定・管理し、淡水に焦点を当てたポートフォリオや投資商品を構築し、水関連のスチュワードシップやエンゲージメントプログ… -
Goldman Sachs、TemperPackへ170億円超の融資を主導
3月22日、持続可能なコールドチェーン包装に特化したメーカーであるTemperPackは、Goldman Sachs Asset ManagementのSustainable Investing businessが主導… -
Keurig Dr Pepper、水不足に悩む流域でのネット・プラスにコミット
3月22日 、Keurig Dr Pepperは国連が支援するウォーター・レジリエンス連合に参加し、2050年までに、水ストレスのある流域でネット・ウォーター・プラスの達成を約束すると発表した。 国連グローバル… -
スイス証券取引所運営会社SIX、SustainalyticsのESGおよびEUタクソノミデータを提供開始
3月22日、スイス証券取引所とスペインの株式市場を運営する金融市場インフラプロバイダーのSIXグループは、ESG格付けおよび調査プロバイダーのSustainalyticsのデータを、ESGリスク格付けおよびESGデータ… -
SEC、気候変動開示規則案を発表
3月21日、 米国証券取引委員会(SEC)は米国の上場企業に対する気候変動開示に関する提案を発表した。本提案により、自社の事業が直面する気候リスクとそのリスクへの対処計画に関する情報、およびScope1、2、場合によっ… -
MASとCDP、サステナビリティ情報開示とESGデータへのアクセスに関する提携開始
3月18日、シンガポールの中央銀行および金融規制機関であるシンガポール通貨監督庁(MAS)と、気候変動調査プロバイダーで環境情報開示プラットフォームのCDPは、金融機関や企業がESGパフォーマンスや影響をより適切に測定…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…