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ESG Journal 編集部一覧
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トヨタ、日米のEV用電池容量に50億ドル超を投資
8月31日、自動車大手トヨタは、バッテリー式EVの需要が高まっているとして、米国と日本におけるEV用バッテリー生産能力を増強するために最大7,300億円を投資する計画を発表した。 本発表は、今週2つ目の数十億ドル… -
OP Financial、融資および投資ポートフォリオにおける排出量を削減し、サステナブルファイナンスを促進
8月31日、フィンランドに本拠を置く金融サービス企業であるOP Financial Groupは、新たなサステナビリティプログラムを立ち上げ、融資および投資ポートフォリオにおける排出量の削減やサステナブルファイナンスの… -
産業用テクノロジー企業Trimble、排出量の削減と100%再生可能エネルギーの調達を目標に掲げる
8月31日、産業用テクノロジー企業のTrimbleは排出量の削減と100%再生可能エネルギーの調達を含む、バリューチェーンと事業を網羅する一連の脱炭素化目標を発表した。 本目標は、Science Based Ta… -
Renault Trucks、車両の「解体工場」を立ち上げ、循環型経済への取り組みを強化
8月31日、ボルボ・グループのRenault Trucksは、トラックのリサイクルと部品・原材料の再利用を目的とした「解体工場」である「中古部品工場」の設立を発表した。同社は、使用済みトラックをリサイクルし、スペアパー… -
Ceresが水のリスクに関するイニシアティブを開始
8月16日、Ceresは水の利用者や汚染者である72の企業が、水を財務リスクとして考慮し、水系をよりよく保護するための方法として、「Valuing Water Finance Initiative」を立ち上げたことを発… -
Honda、エーザイ等4社、高齢ドライバーの認知機能・運動能力に関する共同研究実施を発表
8月12日、本田技研工業株式会社(Honda)、エーザイ株式会社(エーザイ)、国立国立大学法人大分大学(大分大学)、一般社団法人臼杵市医師会(臼杵市医師会)の4社が高齢ドライバーの認知機能や日常の体調変化と、運転能力と… -
UBS、気候変動対策の新興企業と契約し、約4万トンのCO2を削減
8月30日、UBSは、スイスに拠点を置く炭素除去ソリューション企業であるClimeworksおよびneustarkとの新たな長期的協力関係の開始を発表した。本契約は今後13年間で大気中から39,500トンのCO2を除去… -
PulsESGとPE企業Clayton, Dubilier & Rice、投資先企業のESG測定・報告で協業
8月30日、ESG測定プラットフォームpulsESGは、投資先企業のESG測定と報告を促進することを目的とし、民間投資会社Clayton, Dubilier & Rice(CD&R)との新しいパイロット… -
再エネ投資会社 Low Carbon、太陽光発電の開発支援のため370億円超の融資に調印
8月30日、再生可能エネルギー投資・資産管理会社であるLow Carbonは、商業銀行であるNatWest、Lloyds銀行、AIBとの間で、新たに2億3000万ポンド(約372億円)の上位債務ファシリティのファイナン… -
H2 Green Steel、260億円超の資金調達を実施
8月29日、H2 Green Steel(H2GS)は、スウェーデン北部のボーデンで500万トンの鉄鋼プラントの建設を開始するにあたり、1億9000万ユーロ(約264億円)の資金調達を完了したことを発表した。 世…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…