9月2日、鹿児島県阿久根市と合同会社トラストバンク阿久根は、地域内再生可能エネルギー活用モデル構築事業の実施で地域の脱炭素化を目指し、再生可能エネルギーの活用推進およびレジリエンスの向上に寄与することを目的とした協定を締結したと発表した。
同協定では、以下の3点において連携する。
- 地域の脱炭素化および再生可能エネルギーの活用推進
- 地域内再生可能エネルギーの効率的な活用のための公共施設の設備制御
- 非常時における関係公共施設などの電力確保などのレジリエンス向上
【参照ページ】鹿児島県阿久根市とトラストバンク、脱炭素社会を目指し、地域内再生可能エネルギー活用モデル構築事業に関する包括連携協定を締結