ミサワホーム、暮らし、健康、環境など社会が抱えるさまざまな課題の解決につながるコンセプト住宅建設
7月9日、ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、暮らし、健康、環境など社会が抱えるさまざまな課題の解決につながるコンセプト住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」を、住まいづくりの体感施設「ミサワパーク東京」(東京都杉並区高井戸)に建設したと発表した。
この住宅は以下のコンセプトの元に建設された。
・住まいの枠を超え、人々の健やかで先進的な暮らしを支える未来コンセプト住宅
・カーボンニュートラルへの総合的な取組みである「グリーン」と、安心して豊かに暮らすための「インフラ」
・「グリーン」×「インフラ」の新しいデザイン提案により、暮らし・健康・環境のサステナブルな住まいを実現
ミサワホームは住宅を住まいの枠を超えて人々を支えるインフラのひとつと考えるデザイン提案によって、暮らしと健康、環境、3つのサステナビリティを実現していくとしている。
【参照ページ】持続可能な未来につながるコンセプト住宅が完成