LEGO、米工場で大規模太陽光計画 再エネ100%へ前進

3月18日、LEGOグループは米バージニア州チェスターフィールドの工場において、大規模な太陽光発電設備の導入計画を発表した。施設の年間エネルギー需要を再生可能エネルギー100%で賄う目標に向けた重要な進展と位置付けられる。
計画では、敷地内約80エーカーに3万700枚超の地上設置型パネルを配置し、発電容量は22MWpとなる。さらに建屋屋上には1万80枚のパネルを設置し、追加で6.11MWpを確保する。建設は今夏に開始予定である。
同工場は2025年10月に鉄骨工事を完了し、現在も建設が進行中である。オフィス棟には炭素を固定する再生可能資源であるマスティンバーを採用し、エネルギー消費および非再生資源の使用削減を図る。
雇用面では、現在約500人の従業員数を2026年末までに約900人へ拡大する計画であり、高度に自動化された成形・包装設備の稼働に備える。
また、地域貢献として、同社はリッチモンド地域の非営利団体8団体に対し130万ドル超の助成を実施した。2022年以降の累計支援額は350万ドル超となる。
同施設は総投資額15億ドル超、敷地面積約137ヘクタールで、エネルギー、水、廃棄物管理を含むLEEDプラチナ認証の取得を目指す。さらに、全工場で掲げる「埋立廃棄物ゼロ」の方針に基づき、廃棄物の再利用・リサイクルを徹底する。
(原文)The LEGO Group unveils plans for on-site solar park, marks significant progress at its U.S. factory

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