5月10日、国際的再エネディベロッパーのSolarpack社は、Meta社とエネルギー購入契約を結び、インディアナ州で総発電容量210MWの太陽光発電プロジェクト2件の建設が可能となったと発表した。
2020年以降、メタ社のグローバル事業は100%再生可能エネルギーで支えられており、ネット・ゼロ・エミッションを達成している。同社はまた、2030年にバリューチェーン全体でネット・ゼロ・エミッションを達成するという野心的な目標を掲げている。
インディアナ州はエネルギーの10%を自然エネルギーでまかなっている。当プロジェクトにより、地域社会への利益と雇用を創出しながら、脱炭素社会の実現に向けて同州を前進させる。
【参照ページ】
(原文)Meta and Solarpack sign two agreements to bring renewable energy to Indiana
(日本語参考訳)Meta社とSolarpack社、インディアナ州に再生可能エネルギーを導入する2つの契約を締結