タグ:サステナビリティ
-
12月30日、米エネルギー省は、インフレ抑制法(IRA)の「クリーンカー減税」で2024年に減税対象となる車種リストを発表した。 2023年以降に新車で購入されるEV、プラグイン・ハイブリッド車、燃料電池車には、…
-
12月12日、英金融シンクタンクNGOのプラネット・トラッカーは、世界最大級の石油化学集積地であるベルギー、ドイツ、オランダを調査した結果、石油化学大手が大気中に大量の有毒物質を排出していることを発表した。健康と環境に…
-
12月11日、国連食糧農業機関(FAO)は、新しい報告書の中で、食糧、飼料、燃料の価格上昇と新型コロナウイルス・パンデミックからの回復の遅れが重なり、アジア太平洋地域のすでに脆弱な立場にある何百万人もの人々の健康と生活…
-
1月3日、コーヒーチェーン世界大手米スターバックスは、米国およびカナダ全土のスターバックス直営店およびスライセンス店舗で、カフェ、ドライブスルー、スターバックスアプリでの事前注文時に、マイカップを使用可能にすると発表し…
-
1月11日、持続可能なモビリティ・ソリューション・プロバイダーのHexagon Purusは、約9,600万ドル(約140億円)を調達し、ゼロ・エミッション・モビリティと水素インフラ・ソリューションの能力拡大を目的とし…
-
1月16日、世界的な自動車部品サプライヤーであるキルヒホフ・オートモーティブは、同社のサプライチェーンを脱炭素化し、持続可能な目標を達成するため、スウェーデンのH2グリーンスチールと1億3,000万ユーロ(約200億円…
-
1月12日、バッテリー技術スタートアップのティアマットは、リチウムフリーのナトリウムイオン電池技術の開発と商業化を目的とした2,200万ユーロ(35億円)の資金調達を行ったと発表した。 2017年にフランス国立科…
-
12月13日、国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は、グリーンエネルギーへの移行を加速するため、新たな気候債券基準(CBS)として電力セクター基準を公表した。現在パブリックコメントを募集してい…
-
12月21日、国連AIハイレベル諮問機関は、中間報告「人類のためのAIガバナンス」を発表した。同機関は、2024年夏に開催される未来サミットに先立ち、最終報告書を発表する予定である。3月31日までパブリックコメントを募…
-
12月5日、米食品廃棄物削減推進団体ReFEDと世界自然保護基金(WWF)は、太平洋岸食品廃棄コミットメント(PCFWC)の成功に基づき、「米国食品廃棄物協定(U.S. Food Waste Pact)」の結成を発表し…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.