タグ:サステナビリティ
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![INGとEIB、中小企業向けに約950億円の持続可能な金融プログラムを開始 INGとEIB、中小企業向けに約950億円の持続可能な金融プログラムを開始]()
7月18日、世界的な銀行であるINGと欧州投資銀行(EIB)は、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの中小企業(SME)に対し、気候や環境にプラスの影響を与える投資を可能にするため、6億ユーロ(約950億円)の新規融資を…
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![バイデン氏、約2兆円の気候変動・クリーン技術プロジェクト融資プログラムを開始 バイデン氏、約2兆円の気候変動・クリーン技術プロジェクト融資プログラムを開始]()
7月14日、バイデン政権は、米国環境保護庁(EPA)を通じて、地域社会や中小企業レベルでの気候変動およびクリーンエネルギー・プロジェクトへの融資を目的とした、総額200億ドル(約2.8兆円)規模の2つの新プログラムの開…
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![オーストラリア、サステナビリティ主張に関する規則を発表。企業によるグリーンウォッシング撲滅 オーストラリア、サステナビリティ主張に関する規則を発表。企業によるグリーンウォッシング撲滅]()
7月14日、オーストラリアの競争規制機関であるオーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は、企業によるグリーン主張の完全性を向上させ、グリーンウォッシュから消費者を保護することを目的とした、新しい環境およびサステナビ…
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![BlackRock、最大のETFで個人投資家への議決権行使の選択肢を拡大 BlackRock、最大のETFで個人投資家への議決権行使の選択肢を拡大]()
7月17日、投資大手のBlackRockは、iShares取締役会の承認を前提に、同社のiShares・コアS&P500ETF(運用資産額約43兆円、同社最大のETF)に議決権行使選択プログラムを拡大する予定で…
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![DWS、米国グリーンインフラETFを設定 DWS、米国グリーンインフラETFを設定]()
7月13日、資産運用会社DWSの上場投資信託事業Xtrackersは、米国のグリーン・インフラ・セクターへの投資機会を投資家に提供することを目的とした新ファンド、Xtrackers米国グリーン・インフラ・セレクト・エク…
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![JSFA、温室効果ガス排出量 Scope3算定事例集を一般公開 JSFA、温室効果ガス排出量 Scope3算定事例集を一般公開]()
6月30日、ジャパン・サステナブル・ファッション・アライアンス(JSFA)はScope3算定を終えているJSFA会員企業の算定事例・知見を取りまとめた「温室効果ガス排出量 Scope3算定事例集」を一般公開した。 …
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![EU、貨物輸送の脱炭素化に向けた新規制を発表 EU、貨物輸送の脱炭素化に向けた新規制を発表]()
7月11日、欧州委員会は、貨物輸送部門の効率性と持続可能性の向上を目的とした新たな一連の措置案を発表した。これには、電気大型車へのシフトを加速させることを目的とした規則の導入、鉄道への貨物輸送の誘致、船会社によるカーボ…
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![グリーン・エネルギー・インフラ・サービス・プロバイダーのNexus PMGが約69億円を調達 グリーン・エネルギー・インフラ・サービス・プロバイダーのNexus PMGが約69億円を調達]()
7月11日、廃棄物から価値を生み出し、低炭素インフラのアドバイザリーおよびサービスを提供するNexus PMGは、同社のサービスと開発努力の加速を目的とした成長株式ラウンドで5,000万ドル(約69億円)を調達したと発…
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![EU議会の採決で自然回復法が僅差で敗れる EU議会の採決で自然回復法が僅差で敗れる]()
7月12日、自然再生法を否決する動議が提出され、否決された。 自然再生法案は、劣化した生態系の持続的な回復を可能にし、EUの気候変動目標に貢献するとともに、EU生物多様性戦略の重要な要素を形成することを目的として…
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近年エシカル消費に関連する認証ラベルや規格を取得する企業は、日本国内でも増えつつある。しかし、欧州を中心とする海外での取り組みと比較するとまだ多くはないのが現実である。認証ラベルは、消費者への商品訴求という側面だけでな…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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