タグ:排出量削減
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1月31日、グローバル・ロジスティクス・プロバイダーのジオディスは、車両と建物から発生する排出量(スコープ1と2)を2022年比で42%削減し、2030年までに下請け輸送の炭素集約度を30%削減することを含む、一連の気…
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12月4日、Amazonは、2023年にヨーロッパで鉄道と海上輸送の利用を50%拡大し、CO2排出量を大幅に削減するとともに、顧客への配送や在庫の移動を迅速化したことを明らかにした。 Amazonは、バリューチェ…
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9月25日、日産は、2030年までに欧州でEVを導入することを目指し、今後欧州で発売するすべての新型車をEVにすると発表した。 本発表は、日産が2021年に発表した「アンビション2030ビジョン」に続くものである…
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7月24日、IT世界大手独SAPは、上流のバリューチェーンにおける温室効果ガス(GHG)排出量を大幅に削減するため、主要サプライヤーに対して2024年までに多段階のサプライチェーン・エンゲージメント・プログラムを確立す…
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7月27日、ハイネケンは、化石燃料への依存を減らし、排出量を削減する目的で、マンチェスターの醸造所にヒートポンプと熱ネットワークの設置のために2,500万ポンド(約45.5億円)を投資する計画を発表した。 新シス…
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6月26日、ロジスティクス大手DHLグループの郵便・宅配便事業であるDeutsche Postは、サステナビリティ連動債の初回募集を完了し、5億ユーロ(約800億円)を調達したと発表した。10年債の金利は同社のCO2排…
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6月7日、Uberは、Uber Eatsの配送プラットフォームに関する一連の新しいサステナビリティの約束と取り組みを発表した。2040年までにすべての配送における排出ガスをなくすこと、2030年までに配送から出る不要な…
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5月15日、デンマークに本社を置くエネルギープロバイダーであるØrstedは、デンマークエネルギー庁(DEA)から、年間40万トン以上のCO2を除去・貯蔵する予定の炭素回収・貯蔵(CCS)プロジェクト「Kalundbo…
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5月16日、大手基幹業務システム(ERP)ソフトウェア企業のSAPは、炭素に関する台帳ベースの会計を提供し、企業が実際のデータと監査可能なデータで排出量を追跡・管理し、サプライチェーンのパートナーと炭素データをやり取り…
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5月8日、ロジスティクス大手のドイツポストDHLグループは、DHL Expressの国際航空会社であるDHL Aviation向けに「GoGreen Plus」サービスを開始することを発表した。本オプションサービスは、…
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