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タグ:サステナビリティ開示
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カナダ証券管理局、気候関連・多様性関連開示プロジェクトを一時停止
4月23日、カナダ証券管理局(CSA)は、気候関連開示の新ルール策定と多様性関連開示要件改正作業を一時停止すると発表した。米国および国際的な動向を受け、カナダ市場と発行体の適応を支援する措置である。 CSA議長の… -
日本版サステナビリティ開示基準が発表
3月5日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、日本で適用される初のサステナビリティ開示基準「SSBJ基準」を発表した。これは、2月19日に開催された第49回委員会で正式に承認されたもので、以下の3つの基準で構成さ… -
香港、サステナビリティ開示のロードマップを発表
12月10日、香港政府はサステナビリティ開示に関する新たなロードマップを発表した。この計画は、上場企業などの公開責任法人(PAEs)が、国際財務報告基準のサステナビリティ開示基準(ISSB基準)を2028年までに完全に… -
1000社以上がISSBを参照し、30の地域が導入しようとしている
11月12日、IFRS財団が新たな報告書を発表し、1,000社以上が自社の報告書でISSB(国際サステナビリティ基準審議会)を参照しており、30の地域がISSB Standardsを法規制に導入する準備を進めていると発… -
金融庁、サステナビリティ情報の開示でセーフハーバー導入等議論
10月10日、金融庁は金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第4回)(以下WG)を開催し、サステナビリティ開示基準の導入とサステナビリティ情報の保証制度についての議論が行わ… -
CDP、新たなレポートにてIOSCO勧告の浸透度と各国の政策動向を分析
8月28日、CDPが新たなレポートを発表した。このレポートでは、規制当局が採用した様々なイニシアティブを概観している。また、IOSCO(証券監督者国際機構)の勧告がどの程度政策のイニシアティブに反映されているかを評価し… -
ESGソリューションのCority、サステナビリティプラットフォームのアップグレードを発表
8月27日、ESGソリューションを提供するCorityは、2025年から自社の全ての顧客を対象に、SaaSベースで統合された「CorityOne」プラットフォームへのアップグレードをすることを発表した。このプラットフォ… -
金融庁、主要国のサステナビリティ情報の開示・保証について報告書を発表
4月17日、金融庁は「主要国のサステナビリティ情報等の開示・保証の動向に関する調査」をEY新日本有限責任監査法人に作成を委託し、発表した。 当報告書は、日本におけるサステナビリティ開示・保証の基準開発を行うため、… -
主要金融機関、インパクト開示タスクフォースを発足
11月28日、世界最大級の金融・投資会社グループは、「インパクト・ディスクロージャー・タスクフォース」の設立を発表した。本タスクフォースは、企業や政府が国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進するための努力や進捗状況… -
FCA、グリーンウォッシュ防止と持続可能な投資商品に関する規則を発表
11月28日、英国の金融サービス企業および金融市場の行為規制機関である金融行動監督機構(FCA)は、投資家が投資商品やファンドのサステナビリティ属性を評価し、グリーンウォッシュ・リスクの回避に向けた支援を目的とした一連…