タグ:グリーンボンド
-
2月9日、化学・素材科学大手のダウは、第1回グリーンボンド募集の完了を発表し、カナダでのネット・ゼロ・エミッション化学プラントの新設を含む同社の脱炭素・循環型経済戦略を支援するため、12億ドル(約2,000億円)以上を…
-
2月7日、香港政府は、7億6,500万米ドル(約1,142億円)のデジタル・グリーンボンドを発行したと発表した。この発行には香港ドル、人民元、米ドル、ユーロ建ての債券が含まれ、世界初の多通貨デジタルボンドの募集となった…
-
1月25日、ムーディーズ・インベスターズ・サービスの新レポートによると、2023年のグリーン、ソーシャル、サステナビリティ、持続可能性リンク債(GSSS)の発行額は、2022年の9,250億ドル(約135兆円)から9,…
-
1月8日、世界的なエネルギー・電力供給会社であるIberdrolaは、世界銀行の民間セクター投資部門である国際金融公社(IFC)を通じて、モロッコ、ポーランド、ベトナムなど石炭に依存している国における自然エネルギープロ…
-
12月6日、ブルームバーグは、グローバル・アグリゲート・インデックス、トレジャリー・インデックス、コーポレート・インデックスなど、同社の主要債券インデックスのグリーン・ティルティッド・バージョンを新たに発表した。 …
-
11月23日、情報通信技術企業であるエリクソンは、エネルギー効率向上イニシアティブへの投資資金として5億ユーロ(約815億円)を調達し、第1回グリーンボンド発行を完了したと発表した。 本債券発行は、2022年12…
-
10月31日、株式会社格付投資情報センター(R&I)は、インパクトボンドに対するセカンドオピニオンの提供を開始した。インパクトボンドはグリーンボンド等を発行する際に通常求められる開示項目に加えて、発行体が自身の…
-
10月19日、H&Mグループは、ユーロ・ミディアム・ターム・ノート(EMTN)プログラムの一環として、償還期間8年の5億ユーロ(約807億円)のグリーンボンドを発行し、サステナビリティへの取り組み強化に向けて重…
-
10月23日、サントリーホールディングスは、11月にグリーンボンドを最大200億円発行する発行する予定であると発表した。調達資金は、山梨県とともに取り組んでいる「グリーン水素」調達など、気候変動対策に向けた取り組みに充…
-
10月31日、ムーディーズ・インベスターズ・サービスの新しいレポートによると、2023年第3四半期のグリーン、ソーシャル、サステナビリティ、持続可能性リンク債(GSSS)の発行額は前年同期比26%減の1,980億ドル(…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.