6月24日、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は6月の「環境月間」に合わせ、地球温暖化の深刻な影響を抑える上で欠かせない「2050年脱炭素社会の実現」を日本全体で達成するため、特設サイト「脱炭素列島」を公開。
「脱炭素列島」は、2050年脱炭素宣言の有無と、2030年までの温室効果ガス排出量削減目標をもとに、47都道府県を6段階にレベル分け。各都道府県ページでは、世界で取り組みが進まない場合の都道府県の未来図とともに、都道府県の目標を紹介した。
【参照ページ】47都道府県の脱炭素目標の差を見える化「脱炭素列島」公開