アーカイブ:2022年 10月
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![ロンドン証券取引所、自主的な炭素市場を立ち上げ ロンドン証券取引所、自主的な炭素市場を立ち上げ]()
10月10日、ロンドン証券取引所は、自主的炭素市場(VCM)の立ち上げを発表し、VCM指定のための最終的な入場基準および開示基準を公表した。 同取引所によると、今回の発表は、カーボン・クレジットを提供する気候変動…
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![ホンダ、米国でのEVおよびバッテリー生産に5,800億円超の投資 ホンダ、米国でのEVおよびバッテリー生産に5,800億円超の投資]()
10月11日、ホンダは、自動車の電動化目標をサポートする米国での一連の投資を発表した。既存の自動車およびパワートレイン工場のいくつかをEV生産用に再調整するために7億ドル(約1,000億円)、LG Energy Sol…
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建設業界に従事する全ての人たちを支えるマッチングプラットフォーム「助太刀」を運営する株式会社助太刀(所在地:東京都新宿区、 代表取締役社長 兼CEO:我妻陽一 以下 「当社」)は、ESG・サステナビリティをより重視し、…
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9月22日、化学業界全体のCSR基準を引き上げる37社のグローバルネットワークである Together for Sustainability (TfS) は、化学企業がサプライチェーン上流の排出量を計算・追跡する方法を…
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![EV]()
9月29日、米ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事は、州環境保全局(DEC)に、州内で販売されるすべての乗用車、ピックアップトラック、SUVの新車を2035年までにゼロエミッションにすることを義務付ける大規模な規制措…
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9月21日、金属大手Umicoreは、ポーランドのニサにカーボンニュートラルなEV用正極活物質ギガファクトリーを開設した。 同工場の年間生産能力は、2023年末に20GWh、2024年に40GWhに達し、10年後…
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9月26日、電気機器メーカーSchneider Electric、産業用ソフトウェア企業AVEVA、およびエネルギーと石油化学企業Shellは、それぞれの業界とより広い分野におけるネット・ゼロへの移行アジェンダを支援す…
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9月25日、英小売大手Tescoは、英国において不要な歯磨き粉のパッケージを取り除く試みを開始した。 同社は9月21日から、歯磨き粉が段ボール箱で売られなくなった際に消費者がどのように感じるかのテストを開始してい…
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![楽天、「2023年カーボンニュートラル」達成目標を発表 楽天、「2023年カーボンニュートラル」達成目標を発表]()
9月28日、楽天グループ株式会社(楽天)は、2023年までに連結子会社を含めた当社グループ全体の事業活動における温室効果ガス排出を実質ゼロにし、カーボンニュートラルの達成を目指すことを発表した。 楽天はこれまでも…
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9月27日、Hertzとbpは、bpのグローバルな電化・充電ソリューションブランドであるbp pulseを利用したEV充電ステーションの全国ネットワークの構築に関する覚書に調印したことを発表した。本覚書は、Hertzと…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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