カテゴリー:海外
-
![]()
5月24日、EU理事会は、加盟国による企業持続可能性デューデリジェンス指令(CSDDD)の承認を発表した。これは、大企業がバリューチェーン全体にわたって人権と環境への悪影響に対処する義務を課す法案の採択だ。 新し…
-
![]()
5月8日、スイスのクライムワークス社は、アイスランドで世界最大の直接空気回収・貯留(DAC+S)プラントである、マンモスの操業を開始したと発表した。同社の2番目の商業用DAC+S施設であり、前身であるオルカの約10倍の…
-
![]()
5月9日、ブルーエコノミー特化ファンド、Ocean 14 Capital Fund Iは、海洋の健全性を向上させるための持続可能な方策に資金を提供するため、2億100万ユーロ(約342億円)の資金調達を完了したと発表し…
-
![]()
5月16日、ホルシム(建材メーカー:HOLCIM)は、欧州の脱炭素化目標をサポートするためにベルギーの新GO4ZERO工場(ネットゼロセメント)の建設を開始したと発表した。 新工場への計画投資は5億ユーロ以上に達…
-
![]()
5月21日、Norges Bank Investment Management(NBIM:ノルウェー銀行の投資部門)は、シェルに対し中期的な気候変動戦略についてより詳細な情報を提供するよう求めたことを明らかにし、株主決…
-
![]()
5月16日、世界的なビール会社ディアジオは、ダブリンにあるギネス醸造所セント・ジェームス・ゲートの脱炭素化に向け、1億ユーロ(1億900万米ドル)以上を投資すると発表した。築264年の醸造所を 2030年までに効率的な…
-
![]()
4月22日、国際労働機関(ILO)は気候変動下における労働安全衛生の確保についての報告書を発表した。当報告書によると、24億人以上の労働者が、仕事中に過度の暑さにさらされる可能性があると推定している。 また当報告…
-
![]()
4月17日、ポツダム気候影響研究所(PIK)の研究員らは気候条件の変化が経済成長とその持続性に及ぼす将来の影響を評価した論文を発表した。 当論文は 『ネイチャー』誌に掲載されている。 当論文によると、現在からCO…
-
![]()
5月7日、気候変動テクノロジーのスタートアップ、Electricity Maps は、500万ユーロ (540万米ドル) を調達したと発表。同社は、世界の電力網を地図化し、エネルギーデータを見える化し、脱炭素をサポート…
-
![]()
5月7日、EYの調査によるとサステナビリティと気候変動に関する課題は、グローバルの経営層の間で再び注目を集めつつあり、CEOの半数以上が1年前よりも脱炭素やサステナビリティは長期的な戦略的最優先事項であると答えている。…
おすすめコラム
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![]()
本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
-
![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
-
![]()
後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
-
![]()
前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.