カテゴリー:海外
-
6月10日、採掘の継続的な改善の奨励を目的とした研究機関「責任ある採掘財団(RMF)」は、 鉱業界全体におけるESG課題についての報告書「Closing the gaps」を発行した。本報告書は、現在の慣行と社会の期待…
-
7月26日、Moody’sのESGソリューションズの新レポートによると、2022年第2四半期のサステナブルボンドの発行は、世界の発行総額の15%に達し過去最高となった。 グリーン、ソーシャル、サステナビリティ、サ…
-
7月28日、カナダの食料品小売業Sobeysの親会社であるEmpireは、2040年までにScope1および2の業務およびエネルギー使用による排出量をゼロにすること、2050年までにScope3のバリューチェーン排出量…
-
7月29日、B2BウェルステックプラットフォームのAllfundsは、ESG投資ソリューションプロバイダーのMainStreet Partnersの株式の過半数を取得することに合意したことを発表し、ESGサービスと分析…
-
7月29日、コカ・コーラは、パッケージのサステナビリティを向上させるための一連の動きの一環として、スプライトのパッケージを透明ボトルとし、象徴的な緑色のデザインを廃止する予定だと発表した。 8月1日より、スプライ…
-
7月28日、持続可能な空調技術を提供する Blue Frontierは、シリーズA資金調達ラウンドで2,000万ドル(26.5億円)の調達を発表した。本資金は、製品の市場投入を加速させ、10億トンの温室効果ガス排出を削…
-
7月20日、ペプシコは、サステナビリティの取り組みを加速させるため、新たに12億5000万ドル(約1,660億円)の10年満期グリーンボンドを発行することを発表した。ペプシコは、本債券の発行により得られる資金を、「pe…
-
7月14日、オランダの大手乳業メーカーFrieslandCampinaは、RabobankおよびLelyと提携し、酪農場における窒素排出量の削減を目的としたパイロットプロジェクトの実施を発表した。本提携により、オランダ…
-
7月17日、マークス&スペンサー(M&S)は、食品廃棄に取り組むため、300以上の果物や野菜の賞味期限を撤廃すると発表した。賞味期限は、M&S のスタッフが鮮度と品質を確認するためのコードに置き換えられ…
-
7月18日、民間航空業界がネット・ゼロ・エミッションへの道筋を描くにあたり、Boeingは、2050年までに目的地に到達するための最も効果的なシナリオを示す新しいデータ・モデリング・ツールを発表した。本ツールには、主要…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.