カテゴリー:国内ニュース
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9月7日、デロイト トーマツ グループは、株式会社ウェイストボックス(名古屋市中区)と連携し、脱炭素経営を推進する企業向けにサプライチェーン全体のCO2排出量算定から、排出権調達も含めたサステナビリティ経営の推進までを…
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![ESG投資はガバナンスだけでは不十分に]()
ノルウェー政府年金基金グローバルは、保有する300億ドル(約3兆3000億円)相当の不動産資産がパリ協定で掲げられたカーボンニュートラル実現の目標に沿うよう、投資戦略の見直しに取り組んでいる。 温室効果ガス排出を…
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JR東日本は9月7日、省エネ運転の推進を発表した。これは2050年度の温室効果ガス排出量「実質ゼロ」実現に向けた取り組みの一環だ。山手線約1,000台分の走行データから、列車の加減速時間を短く抑えて惰性による走行時間を…
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川崎汽船は9月6日、脱炭素への推進に向け、トランジション・リンク・ファイナンス・フレームワークを策定し、2021年9月末にトランジション・リンク・ローン(TLL)による調達を行うと発表した。川崎汽船のTLLによる資金調…
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清水建設は9月1日、オランダのヘーレマ・マリンコントラクターズ(Heerema社)と、洋上風力の建設での協力体制の構築に関する覚書を締結したと発表した。 洋上風力発電施設のEPC(設計・調達・建設)受注に向けては…
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東京電力エナジーパートナー(東電EP)と住友不動産は2021年9月2日、脱炭素に関連した事業を共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結したと発表した。 プロジェクトの第一弾として、住友不動産が施…
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環境省、経済産業省、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)によって設立された循環経済パートナーシップ(J4CE)は9月2日、循環経済の取り組み事例などを紹介するウェブサイトとパンフレットを公開したと発表した。 …
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![花王、ポリフェノール素材の販売開始 花王、ポリフェノール素材の販売開始]()
9月2日、花王株式会社は、ケミカル事業部門を通じて、「茶カテキン」「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」(ポリフェノール素材)の販売および機能性表示食品届出などのサポートを開始したと発表した。 花王はお茶やコーヒー豆に…
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8月25日、三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカルや大日本印刷、リファインバースの3社は、ブロックチェーン技術を利用し、バイオマスやリサイクル原料の管理・追跡(トレーサビリティ)システムを提供するオランダのCi…
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![日本板硝子]()
9月3日、日本板硝子株式会社はグループ企業であるPilkington社の英国グリーンゲート事業所において、水素エネルギーを使った世界で初めてのガラス製造の実証実験を行い、建築用ガラスを製造することに成功した。 実…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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