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ESG Journal 編集部一覧
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WWP Beauty、新しいサステナビリティ戦略を発表
7月20日、化粧品パッケージ世界大手のWWP Beautyはサステナビリティ戦略を再定義し、クリーンでサステナブルな未来を創造するというコミットメントを発表した。 同社の目標を責任ある透明性の高い製造、エコデザイ… -
文部科学省、188の大学等が参加する「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」を設立
7月29日、文部科学省は188の大学等が参加する「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」を設立したと発表した。 文部科学省は、カーボンニュートラル実現には、技術イノベーションのみならず経済社会イノ… -
DSM、好調な業績を受け気候変動への取り組みを強化
栄養・健康・持続可能な生活に特化した科学企業であるRoyal DSM社は、2030年までに排出量を半減させるという目標を従来の30%からさらに引き上げ、気候変動に関する目標を更新した。DSMによると、同社はすでに201… -
Moody’s ESG、国連グローバル・コンパクトとの連携を評価するツールを提供開始
Moody's ESGは、投資家や市場参加者が、国連グローバル・コンパクト(UNGC)のサステナビリティに焦点を当てた原則と企業の整合性を評価することを目的とした、グローバル・コンパクト・スクリーニング・ツールを本日発… -
Carter’s、気候変動とサステナブルな調達に関する目標を設定
米国のベビー・子供服メーカーであるCarter'sは、10年後までに排出量を削減し、サステナブルな原材料の使用を増やすなど、サステナビリティに関する新たなコミットメントと取り組みを発表した。 この新しい目標は、「… -
東北電力、火力発電の脱炭素化へ新たな実証を開始。30年度に排出量半減を目指す
東北電力は7月30日、「カーボンニュートラルチャレンジ2050」の取り組みを加速させるため、検討・推進体制の強化を図るとともに、2030年度におけるCO2削減目標を設定し、火力の脱炭素化の実証・研究などの具体施策を進め… -
ING、1.5℃の気候目標に合わせてローンポートフォリオを調整。Net Zero Banking Allianceに参加
アムステルダムを拠点とするグローバル銀行INGは、本日、金融活動を通じてグローバル・ネット・ゼロ目標の達成を目指す銀行連合である「Net Zero Banking Alliance」に加盟したことを発表した。 ア… -
ロジスティクス業界最大手のDHL、オール電化のゼロエミッションカーゴプレーンを発注
ロジスティクス大手のDHLは8月3日、メーカーのEviation社とゼロエミッション機12機を契約し、史上初のオール電化貨物機の発注を発表した。本航空機は2024年にDHL Expressに納入される予定だ。 D… -
Bamboo Capital、今後3年間で1,000億円超のインパクト投資を実施
Bamboo Capital Partnersは8月3日、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、今後3年間で10億ドルのインパクト投資を実施することを発表した。 [um_loggedin show_… -
P&G、Eastmanとのコラボレーションでサステナブルなパッケージを目指す
消費者ブランド大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と特殊素材メーカーのEastman社は、プラスチック廃棄物の削減、バージンプラスチックへの依存度の低減、および循環型経済の促進を目的とした新しい契約を…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…