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ESG Journal 編集部一覧
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bp社、英国での大規模なグリーン水素プロジェクトを計画、輸送部門の脱炭素化に貢献
bp社は、2030年までに最大500MWeの水素製造が可能な大規模なグリーン水素施設をティースサイドに開発する計画を発表した。これにより、英国北東部をクリーン水素の主要なハブとして確立し、産業や大型輸送部門の脱炭素化を… -
英国政府、ウェールズの潮力発電への投資を発表
11月26日、英国政府は、再生可能エネルギーのオークションスキームの一環として、英国全体で年間2,000万ポンド(約30億円)の潮力発電への投資を発表した。 今回の予算は、英国政府が固定価格買取制度(FIT)に変… -
TEVA、発行したサステナビリティ・リンク・ボンドに関連するコミットメントを発表
11月3日、Teva Pharmaceutical Industries Ltd. Teva Pharmaceutical Industries Ltd. (TEVA)は、先日発行した50億ドルのサステナビリティ・リン… -
フランス政府、ブラジルの大豆生産における森林破壊リスク可視化ツールを発表
11月25日 、フランス連帯・エコロジー転換省は、ブラジルでの大豆生産での森林破壊リスクを可視化したツールをリリースした。 本ツールは、Canopée協会およびTraseイニシアチブと共同で開発されたもので、ブラ… -
髙島屋、100億円のグリーンボンド発行。ZEB認証取得のオフィスビル開発に充当
11月26日、株式会社髙島屋はグリーンボンド発行を発表した。本グリーンボンドの発行額は100億円、発行年限は5年で、調達資金は日本橋三丁目スクエアの開発に使用する。現在、年限の異なる2本建ての国内無担保社債の発行(上限… -
アシックス国内初、排出権購入型のサステナビリティ・リンク・ボンド発行。CDP評価と連動
11月26日、株式会社アシックスは、、サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)の達成状況に応じて排出権を購入する国内初のスキームを採用するサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を発表した。 日本の一… -
Net-Zero Asset Owner Alliance、気候変動資金の動員に向け「Scaling Blended Finance」を発表
11月29日、Net-Zero Asset Owner Allianceは、ネット・ゼロ・エコノミーの構築に必要な巨額の気候変動対策資金を新興市場に動員するために、スケールアップしたブレンデッド・ファイナンス・ソリュー… -
Nestlé、オーストラリアで再生可能エネルギー100%の電力供給を実現
11月29日、食品・飲料大手の Nestlé は、オーストラリアにおいて100%再生可能な電力に切り替えることを発表し、再生可能エネルギーの開発・運営会社であるCWP Renewables社と新たに10年間の電力購入契… -
ENGIE社とBASF社、再生可能エネルギー分野で25年間の大規模契約を締結
11月29日、ENGIEとBASFは、ENGIEが欧州において再生可能エネルギーを供給し、BASFの欧州における複数の拠点の電力供給を支援する25年間の電力購入契約(PPA)を締結したことを発表した。本契約により、最大… -
Barclays、英環境専門サービスSaveMoneyCutCarbonとの協働を発表
11月17日、Barclaysは英環境専門サービスSaveMoneyCutCarbonとの協働を発表した。Barclays Corporate Bankingの顧客は、SaveMoneyCutCarbonのマーケットプ…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…