- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
NZAOA、ポートフォリオの排出削減など気候変動に関する目標設定プロトコル第2版を発表
ネット・ゼロ・アセット・オーナー・アライアンス(NZAOA)は、2030年までにポートフォリオの排出量半減など、アライアンスメンバーのための一連の気候変動に関する目標設定プロトコル第2版を発表した。 NZAOAの… -
アサヒグループ、気候変動に関する目標値を上方修正。脱炭素に向けて500億円以上を投資
アサヒグループホールディングスは1月21日、気候変動に関する中長期目標「アサヒカーボンゼロ」の目標値を上方修正すると発表した。また、PETボトルの環境配慮素材への切り替えについて新たな目標を設定した。 同社は20… -
GM、電気トラックとバッテリーの生産能力増強に向け、8,000億円以上の投資を発表
1月25日、ゼネラルモーターズは過去最大規模の投資計画を発表し、地元ミシガン州に70億ドル(約8,000億円)以上の投資を行うことを明らかにした。今回の投資により、GMは2025年末までに北米で100万台以上のEV生産… -
米国環境保護庁(EPA)、新規農薬に関する絶滅危惧種法保護方針を発表
1月11日、米国環境保護庁(EPA)は、農薬の生物多様性影響で新たな政策を発表した。EPAは、従来の新規農薬活性成分(AI)を登録する前に、連邦政府の絶滅危惧種(リスト)およびその指定重要生息地に対するAIの潜在的影響… -
Aviva Investors、気候変動・生物多様性・人権に関する取締役の説明責任を追及
1月13日、Aviva InvestorsのCEOであるMark Verseyは、発表した投資先企業の取締役会への書簡で、グローバルな資産運用会社の2022年のスチュワードシップの優先事項の概要を示し、気候変動・生物多… -
Home Depot、サプライヤー・ダイバーシティー・プログラムの一環として、5つの新団体へ加盟
1月18日、Home Depotは社会的マイノリティが経営するサプライヤーからの調達を増強する「Supplier Diversity program」の一環として、5つの団体への新たな加盟を発表した。 Supplie… -
JA全農など肥料関係団体、緩効性肥料のプラスチック海洋流出防止に向けた取組方針を発表
1月21日、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全国複合肥料工業会、日本肥料アンモニア協会は、緩効性肥料におけるプラスチック被膜殻の海洋流出防止に向けた取組方針を発表した。 取り組み方向として、①被覆肥料にプラス… -
JPモルガンAM、サステナビリティに特化したプライベート・エクイティ投資チームの立ち上げを発表
1月17日、J.P. Morgan Asset Managementは、サステナビリティを重視した成長型プライベート・エクイティ投資チームを新設することを発表した。また、このチームの最初のプライベート・エクイティ戦略と… -
デロイトトーマツ、M&Aライフサイクルにおける「ESGデューデリジェンス」を強化
1月24日、デロイトトーマツグループは、M&Aのライフサイクル(MALC)において持続可能な企業活動の支援を加速させるため、ESGの観点から競争優位性を評価する「ESGデューデリジェンス(ESGDD)」を強化し… -
Verizon、一連の再生可能エネルギー案件の資金調達にグリーンボンドを充当
1月20日、通信大手Verizonは一連の新しい再生可能エネルギー購入契約(REPA)を締結し、現在開発中の7つの新しい太陽光および風力発電施設から約910MWのエネルギーを確保したと発表した。 今回の発表は、同…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…