- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
欧州委員会、代替供給源の確保に向け、新タスクフォース創設
5月25日、欧州委員会は代替供給源の確保を目的とした「EUエネルギー・プラットフォーム・タスクフォース」の設立を発表した。同委員会によると、新たなタスクフォースにより、EU加盟国および近隣諸国は今後数年間、代替エネルギ… -
「Global Water Awards」2022年の受賞企業発表
5月17日、世界の水市場のコンサルティング会社である「Global Water Intelligence」は、スペインのマドリードで開催された「Global water summit」において、水分野で優れた企業を表彰… -
中国政府、2030年までに700億本の植林 環境保全に貢献
5月25日、中国の謝振華気候変動特使は、世界経済フォーラムの「1t.org」イニシアティブ、「生態系の回復に関する国連10年」を支援するプラットフォームへの中国の積極的な対応を発表した。世界経済フォーラムと中国緑色基金… -
フランス、史上初のインフレ連動型グリーンボンドを発行
5月25日、フランスの債務・資金管理機関であるAgence France Trésor(AFT)は、新たに40億ユーロ(約5,470億円)のグリーンボンド発行を発表した。今回の新債券、グリーンOAT(Obligatio… -
- 2022/5/30
- コラム・レポート
『統合思考経営』のWhy, What & How(第17回)「メガトレンド対応力が問われる統合思考経営」
なぜ今、「統合思考経営」なのか?~ESGを踏まえた長期にわたる価値創造のために~ ※ESG Journalでは5月よりサンメッセ総合研究所 Sinc所長/首席研究員 川村雅彦様のサステナビリティ・コラムの… -
経済産業省、「繊維技術ロードマップ」公表
5月18日、経済産業省は繊維産業の国際的な競争力を維持するため、繊維技術の戦略や工程をとりまとめた「繊維技術ロードマップ」を公表した。本ロードマップはサステナビリティやデジタル化の観点も組み入れている。 【関連記… -
ESGデータサイエンスのRepRisk、東京オフィス開設
5月23日、ESGデータサイエンスのリーディングカンパニーであるRepRiskは、東京オフィスの開設を発表した。 RepRiskは、3月に行われた「グリーンファイナンス東京市場参入支援事業」の採択企業6社のうちの… -
欧州委員会、再生可能水素の規制枠組みに関する協議を開始
5月23日、欧州委員会は、2018年再生可能エネルギー指令の下で再生可能水素に適用されるEU規則を明確化する2つの委任法に関する協議を開始した。これらの文書が採択されれば、再生可能水素の規制枠組みに関する欧州委員会の提… -
Capitals Coalition、自然資本のグローバル価値委員会の設立を発表
5月23日、Capitals Coalitionは、春の世界経済フォーラム(ダボス会議)において、グローバルな価値委員会を設立する意向を発表した。 価値委員会は、グローバルシステム全体から主要なプレーヤーを集め、… -
オランダ・ベルギー・米国の主要産業クラスター4社、世界経済フォーラムに加盟し、ネット・ゼロへの移行を加速
5月24日、オランダ、ベルギー、米国の主要産業クラスター4社は、世界経済フォーラムと協力し、「ネット・ゼロに向けた産業クラスターの移行」イニシアティブを通じて、二酸化炭素排出量の早期削減を目指すと発表した。 20…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…