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ESG Journal 編集部一覧
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Climate Impact XとPuro.earthが提携 炭素クレジットソリューションを提供
6月6日、炭素取引所および市場であるClimate Impact X(CIX)とナスダックが支援する炭素除去市場であるPuro.earthは、自然およびテクノロジーベースの除去クレジットを混合した炭素クレジットポートフ… -
WTW、気候診断ツールでTCFD報告を開始
6月6日、グローバルなアドバイザリー・ブローキング・ソリューション企業であるWTWは、気候シナリオ・モデリング・ツール「Climate Diagnostic」に、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)報告機能を… -
ゼロ・カーボン建材Prometheus、10億円超の資金調達
6月6日、ゼロ・カーボン材料企業のPrometheus Materialsは、シリーズA資金調達ラウンドで800万ドル(約10億円)を調達したと発表した。本資金は、建築家、エンジニア、不動産、施設開発業者へのマーケティ… -
ドイツ、グリーンボンドで約5,600億円を調達 グリーンイールドカーブを計画
6月1日、ドイツはサステナビリティ・ストラテジーの一環として、グリーン支出および投資の資金調達を目的としたグリーンボンドで40億ユーロ(約5,600億円)を調達した。今回の新規発行は、ドイツの30年物グリーン連邦債(償… -
Novoloop、約27億円を調達 プラスチックの「アップサイクル」技術を拡大
6月2日、先進的なプラスチックリサイクル企業であるNovoloop(以下ノボループ)は、今年初めに発表したシリーズA資金調達の1,100万ドル(約14億円)から拡大し、2,100万ドル(約27億円)を調達したと発表した… -
CLI、2050年までにネット・ゼロの実現を約束
5月31日、シンガポールに拠点を置く不動産投資運用会社キャピタランド・インベストメント(CLI)は、2050年までにネット・ゼロ・エミッションを達成するという新たなサステナビリティ目標を発表し、スコープ1と2の温室効果… -
Net-Zero Asset Owner AllianceとOECM、セクター別脱炭素化に向けたロードマップを提供
5月、国連が招集したNet-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)と欧州気候財団の委託を受けたOne Earth Climate Model(OECM)は、セクター別脱炭素化のために非常に必要… -
マツダ、2035年に自社工場でのカーボンニュートラルに挑戦
6月2日、マツダ株式会社(以下マツダ)は2050年のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルに向け、2035年に自社工場でのカーボンニュートラルに挑戦すると発表した。 マツダは2035年のグローバル自社工場で… -
UEFAとペプシコ、協働でサーキュラー・エコノミー活動を実施
5月25日、UEFA(欧州サッカー連盟)とペプシコは、2022年UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦から「UEFAサッカー・サステナブル・ストラテジー2030」で示された4Rフレームワーク(Reduce, Reuse, … -
損害保険会社SOMPO、Net-Zero Asset Owner Allianceへ加盟
5月27日、SOMPOホールディングス株式会社は国際的な投資機関のイニシアティブである「Net-Zero Asset Owner Alliance(ネットゼロ・アセットオーナー・アライアンス)」(以下「NZAOA」)に…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…