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ESG Journal 編集部一覧
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BlueMark、約13億円の資金調達
4月18日、インパクト検証スタートアップであるBlueMarkは、S&Pグローバルが主導するシリーズA資金調達ラウンドで、1,000万ドル(約13億円)を調達したと発表した。本資金調達は、BlueMarkがアジ… -
nZero、炭素会計プラットフォームの規模拡大に向け約21億円を調達
4月18日、炭素管理・会計プラットフォームのnZeroは、建築環境技術に特化したベンチャーキャピタル投資家Fifth Wallと米国の国営エネルギー会社が主導するシリーズA資金調達ラウンドで、1600万ドル(約21億円… -
Honeywellの調査:8割以上の企業が、環境サステナビリティ目標への支出を増やす予定
4月18日、産業用製品・ソリューション・テクノロジー企業のHoneywellが発表した新しい調査によると、サステナビリティ目標が引き続き経営幹部の最優先事項として浮上していることから、大多数の企業が、エネルギー効率や排… -
PwC、自然・生物多様性に特化したプラクティスを立ち上げ、全社員に自然への影響に関する教育を強化
4月19日、グローバルなプロフェッショナルサービスプロバイダーであるPwCは、ネイチャー・ポジティブ・ビジネス・センターを立ち上げ、今後12カ月間で自然専門家チームの規模を倍増する計画、自然にポジティブな成果を上げるた… -
カナダ、プラスチック製品のリサイクル含有量と表示義務化ルールを提案
4月18日、カナダ政府は、プラスチック汚染の防止と、プラスチックの製造・使用・管理方法の改善を目的とした一連の施策を発表した。 政府の声明によると、カナダでは年間440万トンのプラスチックが廃棄されているが、リサ… -
BDC、約200億円のサステナビリティ・テック・ベンチャー・ファンドを立ち上げ
4月18日、カナダビジネス開発銀行(BDC)は、気候変動やサステナビリティの目標達成に貢献する技術を開発するカナダの新興企業への投資を目的とした、1億5,000万ドル(200億円)の新ファンドを立ち上げることを発表した… -
GPIF、ジェンダー・ ダイバーシティ指数を採用
4月14日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ィンデックス・ポスティングにおいて様々な指数の情報収集を行っており、ポスティングされた国内株式の ESG 指数について審査を実施した。審査の結果、Morning… -
CharIN、ICMMと共同で新たなマイニング・タスクフォースを立ち上げ
3月30日、CharINとICMMのパートナーシップにより、CharIN Mining Taskforceが発足し、鉱山運搬車の電動化という課題が一歩前進した。本パートナーシップにより、ICMMは、この10年間に開始さ… -
Apple、2025年までにすべてのバッテリーに100%リサイクルされたコバルトを使用
4月13日、Appleは、製品に使用するリサイクル素材を倍増し、2025年までにパッケージからプラスチックを排除することを発表した。 同社は、iPhone、iPad、Apple Watch、MacBookなどのバ… -
Lufthansa、欧州の航空会社として初めてFMCに参加 SAFを開発
3月28日、Lufthansaは、持続可能な航空燃料(SAF)の開発を推進するため、難燃性産業の脱炭素化を目指すグローバル連合であるFirst Movers Coalition(FMC)にヨーロッパの航空会社として初め…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…