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ESG Journal 編集部一覧
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Frito-LayとQuaker、業界をリードする新しいグリーンハウス・ラーニングセンターを開設
4月4日、Frito-LayとQuakerは、研究開発本部内に業界最先端のグリーンハウス・ラーニングセンターを開設したことを発表した。本ラーニングセンターは、イノベーションの速度を速めることを目的として、堆肥化可能なパ… -
Amundi、複数の資産クラスを対象としたネット・ゼロ・ファンドのラインナップを開始
4月18日、欧州の大手資産運用会社であるAmundiは、幅広い資産クラスを対象としたパッシブおよびアクティブ運用のファンド群である「ネット・ゼロ・アンビション戦略」を発表した。本戦略は、投資家がポートフォリオをネット・… -
ESG Book、企業がESG格付けの背景にあるデータにアクセスできるソリューションの提供を開始
4月18日、サステナビリティ・データ&テクノロジー企業のESG Bookは、企業がサステナビリティ・パフォーマンスと報告を管理、評価、強化し、ESGスコアや格付けの根拠となるデータを透明化することを目的とした新しいソリ… -
IBM調査:70%以上の企業がESGを収益の向上につながると考えていることを発表
4月18日、IBMのビジネス・バリュー研究所(IBV)は、経営者の70%以上がESGを収益の柱と考え、消費者が購買や雇用の意思決定をする際に企業のサステナビリティ・パフォーマンスを重視する傾向が強まっていることを明らか… -
スターバックス、3,500以上の店舗を “Greener Stores “に認定
4月17日、スターバックスは、アジア太平洋(AP)、ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)を含む新たな市場にGreener Storeプログラムを拡大する中で、幅広い環境影響指標のパフォーマンスを評価する同社のフレーム… -
Holcim、循環型建設プラットフォームの提供を開始
4月18日、大手建材メーカーのHolcimは、建設解体資材を新しい建築ソリューションにリサイクルすることを目的とした新しい循環型技術プラットフォーム「ECOCycle」の提供を開始したことを発表した。同社は、循環型建設… -
EU議員、気候目標達成のための炭素除去量への過度依存に警告
4月18日、欧州議会は、炭素除去量を増やすための持続可能な解決策を開発する方法に関する欧州委員会の行動計画「持続可能な炭素循環」に関する決議を採択し、炭素除去が気候変動を抑制する可能性を認めながらも、2050年までに気… -
H2 Green Steel、低炭素鋼の 約336億円の供給契約を発表
4月17日、脱炭素鋼の新興企業であるH2 Green Steelは、自動車、工具、家具部門の顧客向けにドイツを拠点とする冷間圧延鋼ストリップのメーカーである BILSTEIN GROUPとの間で、低炭素フットプリントの… -
炭素調達のスタートアップAbatable、約18億円を調達し、炭素クレジット プロバイダーのEcosphere+を買収
4月13日、炭素調達プラットフォームのAbatableは、1,350万ドル(約18億円)を調達したと発表した。この資金により、同社は自然ベースの炭素クレジット プロバイダーであるEcosphere+を買収する。 … -
Schneider Electric、中小企業向けの脱炭素化ソリューションを発表
4月13日、エネルギーおよび自動化のデジタルソリューションプロバイダーであるSchneider Electricは、企業の気候変動対策の簡素化および加速を目的としたソフトウェア・ソリューション・スイートであるZeigo…
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