立憲民主党は11日、自動車産業を日本全体の脱炭素化を推進するため、「自動車産業脱炭素化推進法案」を衆議院に提出しました。
2050年までの脱炭素社会の実現に向け、施策の基本事項を定めることにより、自動車産業における脱炭素化を総合的かつ一体的に推進し、日本経済の発展に寄与することを目的にしています。
この法律案を通じて、政府の脱炭素方針の中で、素材や部品、再利用まで含めた自動車のライフサイクルでのCO2の扱いを考慮しながら日本の屋台骨たる自動車産業の競争力を高めていきたいと思います。
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