米エネルギー省、重要鉱物・バッテリー供給網に5億ドル 国内加工・製造・リサイクル7事業を選定

8月20日、米エネルギー省(DOE)は、米国内の重要鉱物・重要原材料の加工、バッテリー製造、リサイクル能力を拡大する7件のプロジェクトに計5億ドル(約740億円)を拠出すると発表した。重要鉱物・エネルギーイノベーション局(CMEI)が実施する。
今回のプロジェクトは、トランプ大統領の大統領令「Unleashing American Energy」に基づき、重要鉱物・原材料の国内サプライチェーンを強化し、海外供給源への依存を低減する取り組みの一環である。DOEは、重要鉱物・原材料について、米国の産業、エネルギー生産、国家安全保障に不可欠と位置付けている。
資金提供は、DOEの「Battery Materials Processing」と「Battery Manufacturing and Recycling」プログラムの第3弾となる。対象には、バッテリー材料の加工、リサイクル、製造に関する実証プロジェクトのほか、商業規模施設の建設、既存施設の改修・設備更新などが含まれる。
DOEは国内能力の拡大を通じ、米国が必要とする資源について、国内での加工、製造、リサイクル体制の強化を進めるとしている。
日本語参考訳:エネルギー省、米国の重要鉱物および電池サプライチェーンの確保のため5億ドルを拠出すると発表
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