CATL、20工場でカーボンニュートラル達成 2035年バリューチェーン目標へ調達基準強化

8月17日、CATLは、2025年までに掲げていた中核事業におけるカーボンニュートラル目標を達成し、2035年までのバリューチェーン全体のカーボンニュートラル実現に向けた行動計画を発表した。全20カ所のバッテリー工場がカーボンニュートラル認証を取得した。

2025年には、中核事業で使用する電力の100%をゼロカーボン電力とし、2023年以降の累計使用量は180億kWh超となった。バッテリー製造拠点の製品単位当たりエネルギー消費量は2022年比28%減、炭素排出原単位は約77%減少した。2023~2025年の累計排出削減量はCO₂換算で1,000万トンを超えた。

同社によると、製品ライフサイクル全体の炭素排出量の80%超はサプライチェーンに由来する。今後、素材・プロセス革新、製造、グリーン物流、バッテリーリサイクルの4分野で脱炭素化を進め、2035年までにバリューチェーンで使用する電力を100%グリーン電力とする。

また、グリーン調達ガイドラインを導入し、新規サプライヤーに製品カーボンフットプリントデータの提出を求める。再生可能エネルギーの利用状況やエネルギー効率も年次評価に組み込み、同等条件では低炭素性能が高いサプライヤーを発注配分で優先し、長期契約を通じて支援する方針だ。

原文:CATL Achieves 2025 Core Operation Carbon Neutrality Target, Sets Path to 2035 Value-Chain Goal

日本語参考訳:CATL、2025年の中核事業におけるカーボンニュートラル目標を達成、2035年のバリューチェーン目標達成への道筋を設定


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