Trip.com Group、アジア太平洋のオンライン旅行企業で初めてSBTiの短期・ネットゼロ両目標の認証を取得

8月13日、Trip.com Groupは「2025年サステナビリティレポート」を公開したと発表した。同レポートでは、気候変動対策や地域社会への貢献、観光業界のイノベーションなど、2025年のサステナビリティに関する取り組みと成果をまとめている。Trip.com Groupの日本語公式ニュースルームでも同日付で発表を確認した。

気候変動分野では、Science Based Targets initiative(SBTi)から温室効果ガス排出削減の短期目標とネットゼロ目標の双方について認証を取得した。これにより、同社はアジア太平洋地域のオンライン旅行サービス企業として初めて両目標の認証を取得した企業となった。

2024年を基準年とし、2030年までにScope 1・2の温室効果ガス排出量を50%、購入した製品・サービスおよびフランチャイズ活動に由来するScope 3排出量を25%削減する。2050年までにはScope 1・2およびScope 3の絶対排出量をそれぞれ90%削減し、バリューチェーン全体でネットゼロを達成する目標を掲げた。2025年の温室効果ガス排出量は合計22万9,199トン(CO2換算)だった。

同社はこのほか、宿泊、航空、鉄道、レンタカー、法人旅行で低炭素な旅行の選択肢を提供しており、2025年には274万人が低炭素型の出張を利用し、年間2,344万件の予約につながったとしている。

原文:SUSTAINABILITY REPORT 2025


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