公共工事のグリーン購入、継続検討5提案を公表

5月11日、関係省庁(環境省・経済産業省・国土交通省)は、グリーン購入法に基づく公共工事分野の特定調達品目および判断基準の追加・見直しに関し、継続検討品目群、いわゆるロングリストに整理した5提案を公表した。

公共工事では、建築物を含む工作物が国民の生命や生活に直接関わり、長期にわたる安全性と機能の確保が求められる。このため、資材や工法などの採用に当たっては、実際と同等の条件下での検証・評価、品質・性能の確保、さらにコスト縮減への配慮が必要となる。

今回公表された5提案は、昨年度の検討で特定調達品目などへの追加・見直しには反映されなかったものの、環境負荷低減効果などを中心にさらに検討を進める必要があるとして整理されたものだ。ロングリスト掲載提案は、課題ごとにE、Q、S、Cのグループに分類され、必要な追加情報の提供を受けた上で、本年度も継続的に検討される。

公表項目は、統合品目名、提案品目名、品目概要、検討結果である。提案内容は今年度以降の提案の参考として、環境省ホームページ上で公開された。

原文:グリーン購入に係る公共工事の継続検討品目群(ロングリスト)の公表 ~掲載された提案について本年度も継続的に検討を行います~


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