デルタ航空、約1,100億円規模のSAF(持続可能な航空燃料)契約を締結 2021.10.07 海外, 海外ニュース ESG, GHG排出量削減, SAF, カーボンニュートラル, 航空 Post Share RSS 再生可能燃料・バイオケミカル企業のAemetis社は、デルタ航空との間で、10年間で2億5千万ガロンの持続可能な航空燃料(SAF)を供給する新たな引取契約を締結したことを発表した。納入開始は2024年を予定しており、契約金額は10億ドル(約1,100億円)以上と推定されている。 航空輸送は世界のGHG排出量の2%を占めると言われており、GHG排出量の大きな要因として 以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う すでに登録済みの方はログイン画面へ タグ: ESG, GHG排出量削減, SAF, カーボンニュートラル, 航空 川崎重工業、二輪車事業での脱炭素化推進を発表 Mars、新たな気候変動対策を発表。排出量削減目標と役員報酬を連動 関連記事一覧 EIBグループ、グリーンファイナンスへの世界的アクセス... 2025.11.20 FRC、英国でのサステナビリティ保証の品質向上に向け新... 2025.11.20 世界大手企業の脱炭素が転換点へ アクセンチュア「... 2025.11.20 ISSBがTNFDの枠組みを活用へ 世界で730超の組織が採用... 2025.11.19 シンガポール、2026年10月からSAF課徴金導入 航空利用... 2025.11.19 ISSB、自然関連情報開示の強化へ TNFDは技術作業を202... 2025.11.18 ナイキとSyre、循環型ポリエステル実用化へ長期提携を... 2025.11.17 アップル、豪州とNZで再エネ拡大と森林保全を強化 「A... 2025.11.17