CEMEX、低炭素セメントの目標を設定し、1.5℃に合わせたビジネスを行うことを宣言

Cemex

建設・建築資材のグローバル企業であるCEMEX社は、気候変動問題に取り組む「Business Ambition for 1.5°C」および「The Race to Zero」キャンペーンに参加したことを発表した。また、セメント系材料の新たな低炭素目標を設定し、Science Based Targets initiative (SBTi)に提出して検証を受けたことも発表した。

建築材料企業は、その主要製品の炭素強度のために、気候変動との戦いにおいてますます注目されている。セメント製造は、世界の二酸化炭素排出量の約8%を占めており、


以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う

すでに登録済みの方はログイン画面へ

関連記事一覧