Partners Capital、環境影響型プライベート・エクイティ・ファンド設立のため約200億円を調達
7月6日、投資サービスプロバイダーのPartners Capitalは、初の環境影響型プライベート・エクイティ・ファンドであるPartners Capital 15度ファンド(LP)を組成し、顧客から1億4,300万ドル(約200億円)のコミットメントを集めた。
本ファンドは、炭素排出量ゼロへの世界的なエネルギー転換に最も重要な技術革新と事業に焦点を当てたプライベート・エクイティの機会に投資する予定だ。
本プライベート・エクイティ投資パートナーシップは、再生可能エネルギー発電・貯蔵、輸送・移動、産業プロセス・管理、食品・農業、スマートビルディング、水・廃棄物・プラスチック・リサイクルなどの環境持続可能性の分野やテーマに、専門ファンドマネージャーや直接共同投資を通して投資する。
【参照ページ】
(原文)Partners Capital Closes its Inaugural Environmental Impact Private Equity Fund at $143 million
(日本語訳)Partners Capital、環境影響型プライベート・エクイティ・ファンド設立のため1億4,300万ドルを調達