タグ:ネット・ゼロ
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3月12日、カリフォルニア州を拠点とする気候技術企業CarbonCaptureは、8,000万ドル(約120億円)の資金を調達したと発表した。本資金は、同社のDAC(Direct Air Capture)炭素除去システ…
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2月22日、米ESG投資推進NGOのCeresは、北米の主要食品企業を対象に行った新しい分析を発表した。世界の温室効果ガス排出量の3分の1を占める食品セクターは、ネット・ゼロ・エミッション経済への移行に向け、着実に前進…
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2月19日、シンガポール運輸省民間航空庁は、「持続可能な航空ハブ・ブループリント」を発表した。本ブループリントは、シンガポール民間航空局(CAAS)が航空業界やその他の利害関係者と協議して策定したもので、航空部門の脱炭…
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![ユニリーバ、2030年までにバリューチェーンの排出量を削減する新たな目標を設定 ユニリーバ、2030年までにバリューチェーンの排出量を削減する新たな目標を設定]()
3月7日、ユニリーバは、新たな気候変動移行アクションプラン(CTAP)を発表した。気候変動目標を達成するための戦略を概説するとともに、2030年までに目標とするスコープ3排出総量の絶対量を39%削減する新たなバリューチ…
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3月1日、アトランタに本拠地を置くグローバル資産運用会社インベスコが温室効果ガスの排出量削減や気候変動移行を促進するクライメート・アクション100+(CA100+)から脱退することを発表した。 CA100+は近年…
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2月、2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラルにコミットする銀行のイニシアティブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は、自動車セクター向け融資のファイナンスド・エミッショ…
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2月15日、JPモルガン・アセット・マネジメントとステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)から脱…
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2月26日、電気通信およびネットワーク技術企業のノキアは、2040年までに自社事業およびバリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量ネット・ゼロを達成するという新たなコミットメントを含む、一連の新しい気候変動目標…
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![セージ・ジオシステムズ、新しい地熱エネルギー貯蔵プラントのために約25兆円を調達 セージ・ジオシステムズ、新しい地熱エネルギー貯蔵プラントのために約25兆円を調達]()
2月15日、クリーンエネルギー技術の新興企業であるセージ・ジオシステムズは、シリーズA資金調達ラウンドで1700万ドル(約25兆円)を調達したと発表した。 2020年に設立されたテキサス州ヒューストンを拠点とする…
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![日本、約1.6兆円の気候変動債の募集を開始 日本、約1.6兆円の気候変動債の募集を開始]()
2月14日、日本政府は、カーボンニュートラル経済への転換を支援するための資金調達として、特に脱炭素化が困難な産業分野の脱炭素化に重点を置き、8,000億円を調達し、初の気候変動対策債の発行を完了したと発表した。 …
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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