アーカイブ:2022年 2月
-
シンガポール国立大学は、環境問題や持続可能性の課題に対処するための金融ソリューションやサービスを提供する成長市場で活躍できる人材の育成を目的とした、「サステナブル&グリーンファイナンス修士課程」(MSc SGF)の開設…
-
2月15日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるEYは、ネット・ゼロ戦略の策定・実施における企業支援を目的としたコンサルティング・アドバイザリー業務「EY Carbon」の英国での新たな開始を発表した。 …
-
2月10日、気候変動情報の開示を推進する国際NGOのCDPは、サプライチェーンプログラムの2021年版レポート「グローバルサプライチェーンレポート」を発表した。本レポートは、従来のCDPの3つのプログラムである気候変動…
-
2月14日、キリンホールディングス株式会社はMEHPCLとの合弁事業の提携を早期に解消することを目指し、ミャンマー事業の撤退を決定した。 キリンHDは昨年2月に同社のビジネス規範や人権方針に抵触するとし、MEHP…
-
欧州連合(EU)の市場規制機関である欧州証券市場庁(ESMA)は、流動性リスク・市場リスク・信用リスク・伝染リスク・オペレーショナルリスクなどの既存のリスクカテゴリーに加え、気候変動リスクを新たなカテゴリーとして設定し…
-
2月15日、グローバルなペイメントテクノロジー企業であるMastercardは、新しいESGコンサルティングプラクティスの立ち上げを発表した。Mastercardはオープンバンキング・オープンデータ・暗号・デジタル通貨…
-
資生堂は「責任ある調達のための方針」として、環境や人権などの持続可能性に関するサプライヤーへの要求事項の拡大を含む、新しいグループ調達方針を発表した。 この方針に基づき、資生堂はサプライヤーの評価基準にサステナビ…
-
2月15日、ESG パフォーマンスおよびリスク管理のソフトウェア、コンサルティング・サービスを提供するSpheraは、Blackstoneによる同社のカーボン・アカウンティング・ソリューションの統合を発表した。 …
-
自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)は本日、EVや持続可能な技術への移行における格差解消を目的としたClimate Equity Fundに、新たに2,500万ドル(約29億円)を拠出することを発表しました。この新た…
-
コカ・コーラ社は、2030年までにグローバルに展開するブランドの全飲料の25%以上を、詰め替え可能なガラス瓶やプラスチック瓶、または従来のファウンテンやコカ・コーラフリースタイルディスペンサーによる詰め替え可能な容器で…
ピックアップ記事
-
2024-3-5
2022年12月に開催されたCOP15にて設定された新たな国際目標では、「2030年までに生物多様…
-
2024-2-28
2024年からISSB基準(IFRS)の適用が開始されており、サステナビリティ関連情報の開示が財務…
-
2024-2-20
2023年TCFDは、想定していた役割を終了したとして解散し、企業の気候変動に関わる情報開示への監…
-
2024-1-23
2024年、注目すべきESGテーマとは? 本コラムは「シェルパ・アンド・カンパニー、Chie…
-
2024-1-17
人的資本経営では、「人材」はただのコストではなく、企業のサステナビリティに欠かせない資産のひとつと…
アーカイブ