カテゴリー:海外
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6月20日、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)は、気候関連プライベート・エクイティ戦略「1GT」を通じて、エネルギー業界向けメタン排出管理を手掛けるInsight MへのシリーズE投資ラウ…
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6月17日、フォルクスワーゲン銀行は初のグリーンボンドを資本市場で発行したと発表した。今回の発行は3年債と6年債の2本立てで、総額は15億ユーロ(約2500億円)に達した。本取引はフォルクスワーゲン・フィナンシャル・サ…
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6月18日、米国の先進原子力企業TerraPowerは、6億5,000万ドル(約1,000億円)の資金調達を完了したと発表した。本ラウンドには、同社創業者であるビル・ゲイツやHD現代に加え、エヌビディアのベンチャー部門…
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6月19日、カナダの大手機関投資家であるケベック州貯蓄投資公庫(CDPQ)は、2050年ネットゼロ達成に向けた次なる一歩として、2025〜2030年の新たな気候戦略を発表した。これは脱炭素化をより一層推進し、移行関連投…
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6月17日、シドニー発。Climate Tech Partners(CTP)は、新設ファンドの初回クローズを完了し、豪州のクリーンエネルギー金融公社(CEFC)とAustralian Ethical Investmen…
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6月17日、米証券取引委員会(SEC)は、2022年3月から2023年11月の間に公表していた一連の規制案を正式に撤回することを発表した。 対象となるのは、株主提案の除外基準に関する修正案、予測データ分析に関連す…
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6月17日、米国のサステナブル建材スタートアップ、ファイバー・グローバルは、シリーズAラウンドで2,000万ドル(約32億円)を調達したと発表した。リード投資家はDBL Partnersで、同ファンドの創業者Ira E…
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6月17日、ドイツのソフトウェア開発大手SAPとスイスで炭素回収を手掛けるClimeworksは戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。SAPは2034年までに合計3万7,000トンの炭素除去クレジットを確保す…
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6月12日、欧州中央銀行(ECB)は、3回目となる気候関連の財務情報を開示した。保有資産の二酸化炭素排出量が減少し続ける一方、今回初めて生物多様性の損失といった「自然関連リスク」への暴露を測る新指標を導入したことを明ら…
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6月17日、オスロで開催された「ロングシップ」発足式において、ノルウェーとスイスは二国間協定に署名し、二酸化炭素回収・利用・貯留(CCUS)および炭素除去(CDR)分野での国境を越えた協力を強化する方針を示した。 …
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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