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カテゴリー:海外ニュース
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Google、2030年までに消費量以上の水を補給する「ウォーター・ポジティブ」を宣言
Googleは、2030年までにウォーター・ポジティブになることを目指し、消費した水よりも多くの水を補充し、同社が事業を展開する地域社会の水の安全保障と生態系を支援することを約束する、新たなウォーター・スチュワードシッ… -
三菱商事、発電用アンモニア製造に向け石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルと覚書締結
三菱商事株式会社は9月8日、大手石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルと、カナダでCCS(Carbon dioxide Capture and Storage: 二酸化炭素回収・貯留)を活用した水素製造に係る覚書を締結致した… -
LanzaTechとTwelve、CO2からのポリプロピレン製造で提携
米国の環境技術企業であるLanzaTech社は、米化学企業のTwelve社と提携し、両社のプラットフォーム技術を組み合わせて、世界初のCO2排出量から作られるポリプロピレン(PP)を開発する。ポリプロピレンは、注射器等… -
NikolaとBosch、アリゾナ工場で燃料電池パワーモジュールを製造
9月2日、Nikola CorporationはドイツのBosch Groupと契約を結び、アリゾナ州クーリッジにある米自動車メーカーの施設でボッシュの燃料電池パワーモジュールを製造することを発表した。 Niko… -
ペルノ・リカール、IUCNの「農業と土地の健康イニシアティブ」を支援
ペルノ・リカール社の会長兼CEOであるアレクサンドル・リカール氏は、国際自然保護連合(IUCN)との新たなパートナーシップを発表した。 この発表は、9月3日から11日までフランスのマルセイユで初めて開催されるIU… -
PCAF、国連設立のNZIAと協力し、保険会社の排出量を測定する基準を策定
9月6日、Partnership for Carbon Accounting Financials(PCAF)は、国連が提唱するNet-Zero Insurance Alliance(NZIA)と共同で、保険による温室… -
国連、移動種へのプラスチック汚染の調査結果を発表
8月31日、国連の野生動物の移動種の保全に関する条約(CMS)の事務局は移動種へのプラスチック汚染の調査結果を発表した。この新しい研究結果によると、移動種はプラスチック汚染に対して最も脆弱である可能性が高いことがわかっ… -
Mondelēz、約2,600億円のグリーンボンドを発行し、サステナブル・ファイナンス市場に参入
食品会社のMondelēz Internationalは、2029年9月償還の0.250%債:6億5,000万ユーロ、2032年9月償還の0.625%債:6億5,000万ユーロ、2041年9月償還の1.250%債:7億… -
フランクフルト、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)の本部候補に
フランクフルトは、国際財務報告基準財団(IFRS)が提案する国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の本部を設置するために入札する都市のリストに加わった。 【参考記事】スイス、ISSB(国際サステナビリティ規格… -
L’OCCITANE、生物多様性戦略を発表。持続可能な調達とプラスチック削減を目指す
9月7日、自然化粧品および福祉製品の製造・販売会社であるL'OCCITANE Groupは、生物多様性戦略の指針を発表した。これは同社が自然への影響を軽減し、ポジティブな影響を与える方法を示すものだ。 L'OCC…