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カテゴリー:海外ニュース
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Logitech、製品のカーボン・ニュートラル化を推進
9月9日、家電メーカーのLogitechは、今年中にすべての製品とオペレーションでカーボン・ニュートラルを実現すること、2030年までに排出量をネット・ゼロにすること、そして最終的には炭素の発生量よりも除去量の方が多い… -
ハーバード大学、化石燃料投資からの撤退を完了し、グリーン・エコノミー・ソリューションへの投資を開始
ハーバード大学の420億ドル(約4兆6296億円)の寄付基金の運用会社が、化石燃料企業からの撤退を完了する方向で動いていることが、ハーバード大学のローレンス・バコウ学長の気候変動への対応に関する声明で明らかになった。 … -
Schroders、各ファンドのサステナビリティ・データを投資家に提供
9月13日、グローバルな投資運用会社であるSchrodersは、2022年4月に発行される次回のアセスメント・オブ・バリュー・レポート(AoV)から、個々のファンドレベルでのサステナビリティデータを含めることを発表した… -
Tishman Speyer、2050年までに不動産ポートフォリオ全体の炭素排出量をネットゼロにする目標を発表
9月13日、Tishman Speyerは不動産の所有、開発、運営、投資を行う新たな気候変動へのコミットメントを発表した。このコミットメントは2050年までに、或いはそれより前に、全世界の [um_loggedi… -
【韓国】現代自が45年に脱炭素へ、EV生産台数も増強
9月6日、韓国の現代自動車グループ、2045年までに温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするカーボンニュートラル計画を発表した。また2025年までに、全世界で100万台の電気自動車(EV)を販売する目標を掲げた。 … -
RWE、2025年までに欧州全域でのハイブリッド型海洋エネルギーパーク実現を目標
9月1日、ドイツの電力大手RWEは約586億円の海洋エネルギープロジェクト「European SCalable Offshore Renewable Energy Sources (EU-SCORES)」を発表した。 … -
米エネルギー省、太陽光発電導入のシナリオ発表、2035年までに4割供給
米国エネルギー省(DOE)は9月8日、太陽光発電が米国の電力網の脱炭素化において重要な役割を果たすことを示す「Solar Futures Study」を発表した。本シナリオでは2035年までに太陽光発電により国内電力の… -
Diageoの気候変動目標、Science Based Targets Initiativeの1.5℃基準を満たす
スピリッツとビールのグローバル企業であるDiageo社は、9月10日、同社の2030年温室効果ガス排出削減目標が、地球温暖化を1.5℃に抑えるための基準を満たすものとして、SBTi(Science-Based Targ… -
S&Pグローバル、オピニオン・サービスをサステナブル・リンク・ファイナンスに拡大
格付会社のS&Pグローバル・レーティングスは、サステナブル・ファイナンス・オピニオン・サービスを拡大し、市場で最も急成長している分野の一つであるサステナビリティ・リンク・ファイナンスに対するセカンド・パーティ・… -
GAM、グリーン&サステナビリティ・ボンドに投資するクライメイト・ボンド戦略を開始
グローバルな資産運用会社であるGAMインベストメンツは、欧州の金融機関が発行するグリーンボンドやサステナビリティーボンドを対象とした新しいサステナブル・クライメート・ボンド戦略の開始を発表した。 またGAMは、投…