カテゴリー:海外ニュース
-
6月1日、ボルボ・グループのボルボ建機(Volvo CE)は、世界で初めて化石燃料を使用しない鋼材を使用した建設機械を顧客に納入したと発表。 本機械は、スウェーデンにあるボルボCEのブラオスの施設で、スウェーデン…
-
6月1日、サステナビリティ分析およびデータサイエンス・プラットフォームであるClarity AIは、投資大手のBlackRock(以下、ブラックロック)が、EUのサステナブルファイナンス開示規制(SFDR)フレームワー…
-
5月31日、投資大手のBlackRockは、エネルギー大手のExxon Mobil、Chevron、Shellの年次総会における今年の投票記録の概要をまとめた最新情報を公表し、資産運用会社が今年、各社の気候関連議案を支…
-
6月1日、ドイツ当局は、ドイツ銀行とその投資部門であるDWSのフランクフルト事務所を家宅捜索し、過去数ヶ月間同社を取り巻くグリーンウォッシングの懸念をさらに深めた。 フランクフルト検察庁の発表によると、捜索のきっ…
-
5月23日、欧州証券市場監督局(ESMA)は、2019年4月から2021年9月にかけて、環境・社会・ガバナンス(ESG)ファンドが他のファンドと比較して継続コストが比較的低く、パフォーマンスが良いことの潜在的理由を調べ…
-
5月31日、欧州監査院(ECA)が発表した特別報告書によると、欧州委員会による2014年から2020年の気候変動対策への支出報告額が、少なくとも720億ユーロ(約10兆円)も過大に計上されていることが明らかになった。ま…
-
5月31日、Net Zero Asset Managers Initiative(以下、NZAM)は、資産運用会社がこれまで、2050年またはそれ以前に温室効果ガスの排出をネット・ゼロにするための16兆ドル(総資産の3…
-
5月31日、Fidelity(以下、フィデリティ)は、「フィデリティ・ヘルシー・フューチャー・ファンド(FAPHX)」の運用開始を発表した。 本アクティブ運用の株式戦略は、寿命の延長や改善、人々の健康やウェルネス…
-
5月27日、世界最大級の資産運用会社であるVanguard(以下、バンガード)は、同社のアクティブ運用資産1.7兆ドル(約220兆円)のうち17%にあたる2900億ドル(約37兆円)を、2050年までにネット・ゼロ・エ…
-
5月10日、食品大手コカ・コーラのニュージーランド法人コカ・コーラ・オセアニアと、欧米・アジア飲料大手コカ・コーラ・ヨーロッパパシフィック・パートナーズ(CCEP)フィジー法人は、ボトル内の再生プラスチック量を増加させ…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.