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ESG Journal 編集部一覧
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UNEP FIら、金融機関向け生物多様性ガイダンスを公表
7月2日、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)は、金融機関向け生物多様性ガイダンスを公表した。このガイダンスは、国連生物多様性条約(CBD)事務局協力の元、UNEP FI、国連責任投資原則(PRI)、生物多… -
政府、風力発電のアセスメント制度について検討会開催
7月15日、経済産業省と環境省は、令和3年度「再生可能エネルギーの適正な導入に向けた環境影響評価のあり方に関する検討会(第1回)」を開催する。 背景として、「規制改革実施計画」(令和3年6月18日閣議決定)で経済… -
東邦ガス、2050年までにカーボンニュートラル実現へ
東邦ガス株式会社は7月9日、昨今の世界的な地球温暖化に対する危機感の高まりを受け、グループとしての決意や今後の対応の方向性を示すため、「東邦ガスグループ 2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を策定したと発表した。 … -
ShellとDeutsche Telekom、ネット・ゼロへの移行を加速を目的とした提携を発表
エネルギー大手のShellと、Deutsche Telekomの法人顧客部門であるT-Systems International GmbHは7月8日、再生可能エネルギーや電気自動車の充電ソリューションなど、両社のネット… -
Allianz Global Investors 、石炭や兵器を対象とした投資除外項目を発表
7月8日、資産運用会社のAllianz Global Investors(以下、AllianzGI)は、石炭への投資を制限し、問題となっている兵器に関わる企業への投資を避ける新たな除外方針を発表した。 12月より… -
BNPパリバAM:ESGはテーマ別投資への投資家の関心を高める重要な要因
BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)が発表した新しい調査結果によると、機関投資家やホールセール投資家の間でテーマ別投資戦略への関心が近年飛躍的に高まっており、サステナビリティやESG投資の台頭がその主… -
RGREEN INVEST、グリーン・インフラストラクチャー・ファンドを通じ700億円超を調達、新たなインパクト・ファンドの設立を計画
フランスの資産運用会社RGREEN INVESTは、グリーンインフラファンド「INFRAGREEN IV」の最終クロージングを発表し、当初の目標額である約550億円を大幅に上回る700億円超を調達した。前向きな市場力学… -
【ESG企業分析⑭】2000年代から取り組むESG!三菱ケミカルホールディングスのKAITEKI経営とは
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第14弾として、本日は株式会社三菱ケミカルホールディングス(以下、三菱ケミカル)を取り上げたいと思います。三菱… -
七十七銀行、ESG融資目標を200億円
七十七銀行は2021年度のESG関連の融資目標を前年度の倍となる200億円に設定した。制度の内容は、地球温暖化対策のための再生可能エネルギー・省エネルギー設備投資等に対するESG融資の利息のうち、最大1%(3年間)を… -
イオン、脱炭素に向け2030年までに50%再エネ化へ
イオンは7月8日、「イオン 脱炭素ビジョン2050」目標達成に向け、より確実なものとするため、2030年までに日本国内の店舗で使用している年間 約71億 kWhのうち、50%を再生可能エネルギーに切り替える目標を新たに…
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