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ESG Journal 編集部一覧
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アサヒバイオサイクル、「ビール酵母細胞壁」由来の農業資材で“稲作の天敵”ジャンボタニシによる稲の食害低減
アサヒバイオサイクル株式会社は、JAぎふと共同で、水稲栽培に「ビール酵母細胞壁」由来の農業資材(肥料原料)を使用することで、ジャンボタニシによる稲の食害を低減できるかを確認する評価試験を行いその効果を確認した。 … -
環境省、観光MaaS(日光MasS)を脱炭素型地域交通モデル構築支援事業として採択
環境省は「地域の脱炭素交通モデル構築支援事業(自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業)」として、東武鉄道、JTB、栃木県、JTBコミュニケーションデザイン、オリックス自動車及びトヨタレンタリース栃… -
Johnson Controls、「Net Zero Buildings as a Service」を開始
Johnson Controls社は、建物の効率化、制御、自動化を行う企業として、「OpenBlue Net Zero Buildings as a Service」を発表した。 国際エネルギー機関(IEA)と国… -
DOE、クリーン水素プロジェクトに5,000万ドル超の資金提供を発表
米国エネルギー省(DOE)は、次世代のクリーン水素技術の開発を目的とした一連のプロジェクトに5,250万ドルの資金提供を行うことを発表した。 DOEによると、今回の発表は、先日発表した「Hydrogen Ener… -
Steel Dynamics社、カーボンニュートラルな鉄鋼生産を目指す
Steel Dynamics社は、2050年までに電気炉(EAF)製鉄所のカーボンニュートラルを達成することをはじめ、鉄鋼業の気候変動への影響に対処するための一連の新しいサステナビリティ目標を発表した。 また同社… -
培養肉生産企業Aleph Farms、事業のグローバル化に向けて1億500万ドルを調達
イスラエルを拠点とする栽培肉企業Aleph Farmsは、消費者に特化したプライベートエクイティL CattertonのGrowth Fundと、ベンチャーキャピタルDisruptADが主導するシリーズB資金調達ラウン… -
政府、2022年度予算編成で脱炭素に特別枠
政府は6日の経済財政諮問会議で、令和4年度予算編成に向け、成長分野に予算を優先的に配分する「特別枠」を2年ぶりに復活させる方針を示した。 菅政権が重視する脱炭素化・デジタル化・地方創生・子育て支援の4分野に予算を… -
経産省、脱炭素基金から次世代航空機開発に210億円拠出
経産省は7月8日、脱炭素社会の実現に向け企業の技術開発を支援する2兆円基金について投資内容を検討し、2つの分野から予算上限案が示された。 燃料に水素を用いる水素航空機を軸にした「次世代航空機」テーマは210.8億… -
電力小売事業者ら、再エネ推進新電力協議会設立
7月1日、株式会社Looopとみんな電力株式会社、グリーンピープルズパワー株式会社、自然電力株式会社、株式会社地球クラブの計5社は、再生可能エネルギーの推進及び電力業界の健全な発展を目指し、一般社団法人再エネ推進新電力… -
北海道電力、北海道水素事業プラットフォームの設立を発表
7月7日、北海道電力は、道内民間企業8社とともに、水素サプライチェーン構築の早期実現、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指し「北海道水素事業プラットフォーム」を設立したと発表した。 …
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…