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ESG Journal 編集部一覧
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投資サービスのシュワブ、MSCIのESGレーティングを投資家に提供
4月27日、投資サービスプロバイダーのチャールズ・シュワブは、顧客向けに第三者によるESG評価を導入し、Schwab.comのウェブサイトや株式のSchwab Equity Ratings Reportから個別銘柄に関… -
環境省、26自治体を第1回脱炭素先行地域として選定。
4月26日、環境省は脱炭素先行地域募集(第1回)の公募結果を発表。26自治体が脱炭素先行地域(第1回)として選定された。 令和4年1月25日から2月21日までの期間で実施された脱炭素先行地域募集(第1回)の結果で、共同… -
OCBC銀行、MetaVerse Green Exchangeと提携し、トークン化されたグリーン・ファイナンス・ソリューションの提供を開始
4月25日、シンガポールの銀行・金融サービス企業であるOCBC銀行は、デジタルグリーン取引所であるMetaVerse Green Exchange(MVGX)との新たな戦略的パートナーシップを発表した。同社は、大企業の… -
金融庁、「金融機関における気候変動への対応についての基本的な考え方」の案を発表
4月25日、金融庁は「金融機関における気候変動への対応についての基本的な考え方」(案)を公表した。 金融機関の気候変動対応については、令和3年6月に公表された「サステナブルファイナンス有識者会議報告書(持続可能な社会を… -
三菱商事、脱炭素化に向けBreakthrough Energy Catalystに出資
4月25日、三菱商事株式会社は、革新的な脱炭素技術の社会実装を加速させるBreakthrough Energy Catalyst(BEC)への出資参画を発表した。同社は1億ドル(約127億円)の出資を通じて、アジア域内… -
Mastercard、6大陸で新たに15のプロジェクトを実施し、森林再生活動を拡大
4月19日、Mastercardは、Priceless Planet Coalitionの森林再生活動を拡大し、新たに15件の再生プロジェクトを追加し、合計18件のプロジェクトを世界各地で実施すると発表した。本プロジェ… -
National Grid、歴史的な脱化石燃料計画を発表
4月19日、National Gridは増大する気候変動の脅威に対応するために、より安価で信頼できるクリーンエネルギーの未来への道筋を打ち出した。ナショナル・グリッドのクリーン・エネルギー・ビジョンでは、ガスネットワー… -
イギリス、気候移行計画の開示基準を策定するタスクフォースを立ち上げ
4月25日、イギリスの経済・財務省は、企業が気候変動に関する移行計画を開示するための枠組みと基準の確立を目的とした新たなイニシアチブ、英国移行計画タスクフォース(TPT)を発足した。 今回のタスクフォースの発足は… -
GM、サプライヤーに気候変動と人権に関する目標へのコミットメントを要請
4月25日、自動車大手ゼネラルモーターズ(以下、GM)は、数十億ドル規模のサプライチェーンを構成するサプライヤーに対し、気候変動、人権、持続可能な調達に関する具体的な約束を盛り込んだ、新たな「環境・社会・ガバナンスに関… -
Moody’s、ポートフォリオ・マネージャー向けの新たなESGプラットフォームを発表
4月26日、ムーディーズのESGソリューションは、ポートフォリオ・マネージャーがポートフォリオの分析、対象企業の選別、リスクの管理と軽減、ESGリサーチの実施、報告義務の達成のために、公開・非公開企業の気候変動とESG…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…