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ESG Journal 編集部一覧
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経団連、”インパクト指標”の活用を促す報告書を発表
6月14日、経団連は"インパクト指標"を活用し、パーパス起点の対話を促進する旨の報告書を発表した。 本報告書では、従来の ESG 投資における「KPI」を一歩進めた、「インパクト指標」に焦点を当てている。インパク… -
三菱地所、ペットボトルのリサイクル Bottle to Bottle を推進
6月13日、三菱地所株式会社は、サントリー食品インターナショナル株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とペットボトルリサイクルでの協業を発表した。丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のオフィスビル24棟で… -
改正建築物省エネ法、全会一致で可決
6月13日、参議院本会議において、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律案」(改正建築物省エネ法)が全会一致で可決… -
出光興産、山口製油所の廃止を決定
6月14日、出光興産株式会社は、西部石油株式会社の株式を取得し子会社化すること、2024年3月を目途に西部石油の山口製油所の精製機能を停止し、停止を前提に同年3月31日をもって同社との製品引取契約(製品売買契約)を終了… -
サステナブル投資グループIIGCC、インフラ投資家向け「ネット・ゼロ・アライメント・ガイダンス」を発表
6月16日、サステナブル投資に特化したグループであるInstitutional Investors Group on Climate Change(IIGCC)は、インフラ投資家がポートフォリオをネット・ゼロ目標に合わ… -
ルクセンブルグ財務省、インパクト投資戦略の立ち上げにSchrodersとBlueOrchardを選定
6月16日、グローバルな投資運用会社であるSchroders(シュローダー)とそのインパクト投資運用会社であるBlueOrchard(ブルーオーチャード)は、ルクセンブルグ財務省から、特に新興市場に焦点を当て、カーボン… -
クリーンエネルギー企業C‐Zero、45億円超の資金調達。
6月16日、クリーンエネルギー企業のC‐Zero(シー・ゼロ)は、天然ガスからゼロエミッションの水素を製造する技術を活用した初の天然ガス脱炭素化パイロットプラントを建設するため、3,400万ドル(約45億7,850万円… -
ソニーとホンダ、共同でEV新会社を設立
6月16日、ソニーとホンダは、2025年の高付加価値EVの販売とモビリティ向けサービスの開始を目指し、新たにEVの合弁会社「ソニー・ホンダ・モビリティ株式会社」の設立を発表した。 今回の合弁会社設立は、3月に両社… -
石油ガス会社PETRONAS、クリーンエネルギー会社設立。30GW以上の再エネ容量を目指す
6月16日、マレーシアの総合石油ガス会社PETRONAS (ペトロナス)は、再生可能エネルギー、水素、グリーンモビリティの一連のソリューションを提供し、エネルギー転換の機会を捉えるためのクリーンエネルギーソリューション… -
MetaVerse Green Exchange、企業の出張旅費をオフセットできるカードの販売開始
6月16日、シンガポールに拠点を置くデジタルグリーン取引所MetaVerse Green Exchange(MVGX)は、企業が出張などの管理しにくい炭素排出量を追跡し、オフセットできる新しいツール「Net Zero …
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