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ESG Journal 編集部一覧
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Lufthansa・OMV、80万トンのSAFの契約に調印
9月13日、Lufthansaと石油・ガス・化学総合企業のOMVは、両社の持続可能性に関する目標を推進するため、2023年から2030年にかけて80万トン以上の持続可能な航空燃料(SAF)の供給契約を新たに締結したこと… -
Volvo・Rio Tinto、低炭素材料と脱炭素に特化したパートナーシップを発表
9月13日、世界的な鉱山・金属会社であるRio Tintoと、トラック・バス・建設機械会社であるVolvoは、低炭素材料と持続可能性に焦点を当てたソリューションの提供を通じて、両社の気候変動に関する目標を推進することを… -
環境情報開示NGOのCDP、世界的な水不足による座礁資産リスクを分析
9月1日、環境情報開示NGOのCDPは、水分野による座礁資産を分析したレポート「HIGH AND DRY」の日本語版を公表した。本レポートは、世界の水危機の結果として、 主要産業のグローバル企業がすでに何十億もの損失を… -
裾野市、SDCC構想の終了を発表
9月8日、静岡県裾野市はSDCC構想の終了を発表した。裾野市によると、SDCC構想を終了するからといって、デジタル化や、ウーブン・シティとの連携、岩波駅の周辺整備事業を止めるわけではないという。 SDCC構想はス… -
消費者庁、キリンに対し景品表示法に基づき措置命令
9月6日、消費者庁は、キリンビバレッジ株式会社に対し、同社が供給する「トロピカーナ100% まるごと果実感 メロンテイスト」と称する果実ミックスジュースに係る表示について、景品表示法に違反する行為と判断し、措置命令を行… -
サントリー、山梨県と環境調和型の持続可能な社会の実現に向けた基本合意書を締結
9月5日、サントリーホールディングスは、山梨県と環境調和型の持続可能な社会の実現に向けた基本合意書を締結した。カーボンニュートラルの実現に向け、「やまなしモデルP2Gシステム」を、サントリー天然水 南アルプス白州工場お… -
第32回OPEC・非OPEC閣僚会議が開催
9月5日、第32回OPEC・非OPEC閣僚会合がテレビ会議を通じて開催された。OPEC・非OPEC閣僚会議は、ボラティリティと流動性の低下が現在の石油市場に及ぼす悪影響と、市場の安定性とその効率的な機能を支援する必要性… -
米カリフォルニア知事、エネルギー供給と需要削減のための宣言を発表
8月31日、カリフォルニア州ギャビン・ニューサム知事は緊急事態宣言を行い、一時的なエネルギー生産の増加と、需要の減少を発表した。カリフォルニア州独立系システム運用会社は、フレックス・アラートを発令し、カリフォルニア州民… -
4evergreen Alliance、繊維系包装の回収と分別におけるさらなる調和を要求
9月1日、国際イニシアティブ4evergreen Allianceは、リサイクルのための繊維系包装の回収と分別に関するガイダンスを発表した。本ガイダンスは、関連する規制と制度の枠組みを検討し、利用可能な回収と分別のシナ… -
総合エネルギー企業ExxonMobil 、Aera Energy合弁会社の株式売却を決定
9月1日、総合エネルギー企業ExxonMobilの関連会社は、ExxonMobilが保有するカリフォルニア州のアエラ油田生産事業の全権益をエネルギー資産投資会社IKAVの子会社であるGreen Gate Resourc…
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